見出し画像

note書いてない、続かない…。を180度ひっくり返す

こんにちは、12日ぶりのnoteです。

noteを始めたはいいけど、書けない、続かない…って人も多いんじゃないかと思います。

今日は、わたしのnoteに対する考え方を紹介します!


◆書いてない=いつでも戻れる場所が「ある」。


どれだけ書いてなくても、放置してても。

いつでも書ける状態なら、それは書く場所が「ある」ってことです。


もちろん、毎日書いてる人はすごいなって心から思います。そして、わたしがnoteを始めた5ヶ月前から変わらず投稿を続けてるお仲間のみんなも、めちゃめちゃすごいなって思います。

語彙力がなくて申し訳ないけど、続けてる、それだけですごいのがこのnoteやブログの世界です。

↑の記事によると、「投稿を始めても、3分の2の人は書くのをやめてしまい、しかも8割以上のユーザーが1週間で投稿を辞めてしまう」結果になっていました。

あるのにな、書く場所。もったいない。



◆ないない魔人だった過去のわたし


とはいえ、書けないときってありますよね。

下書きが10コくらいたまって、消すのもめんどくさくなっちゃったり。あと、そもそもネタがなかったり。


書けないときって、書け「ない」に目を向けちゃってる状態なんです。

できない、欠けてる、足りない

そういう不足の部分に、目がいってる状態。


・書かなきゃ、続けなきゃ意味がない
・何かしらいいこと書かなきゃいけない
・反応がなかったら怖い(誰かに反応もらえるものを書かなきゃいけない)
・自分には何もない

わたしもね、昔はこんな感じでないない魔人でした。


だから続かなかったし、書くのすらイヤになっていました。昔はリセット癖もあったので、ちょっと始めてすぐやめる、上げたものを全消しする、もよくやってましたね。


◆「ある」に目を向けてみると


でもね、自分が書いても書かなくても、noteというプラットフォームはたしかに「ある」んですよ。

パソコンからでもスマホからでも書けて、アイキャッチも自分で用意しなくても、どこかの誰かのステキな画像が見つかる。(いつもありがとうございます!!!!!)


タグで検索すれば、こんなの自分だけだ…と思っていたお悩みですら、仲間が見つかる。

そして、ボタン1つで、スキや応援、感謝の気持ちを伝えられる。


そんな便利な場所がね、「ある」んですよ。しかもnoteのアカウントがあるあなたなら、いつでも使える状態。


それに対して、ないない魔人で居続けるのは、とってももったいないなって思うんです。



◆極論:noteは書かなくてもいい。


たぶんね、noteをつくった人も、この考えは頭の片隅にあると思うんです。(なかったらごめんなさい)

ぶっちゃけ、noteは、書かなくてもいいんです。


noteを始めたときって、こんなことを思ってませんでしたか?

・脳内を言語化したい
・自分の日々のことを残しておきたい
・何か新しいことを始めたい


でも、それがいつの間にかないない魔人に支配されて、

・書かなきゃ、続けなきゃ意味がない
・何かしらいいこと書かなきゃいけない
・反応がなかったら怖い(誰かに反応もらえるものを書かなきゃいけない)
・自分には何もない

こういうことになっちゃうわけです。


そして、昔のわたしのように「どうせ書いたっていいねもらえないし…」「あの人に比べて全然だなぁ…」とか思ってるなら、それは、自分の評価や喜びを人に依存してるってことです。


スキはもらったら、たしかにうれしい。


でも、その分のスキを、あなたは逆に誰かに与えてるかい?

自分が書かなくても、スキスキ魔人やコメントマスターになったことあるかい?



いろんな人のnoteを読んでスキをしまくってると、自分の中でもね、フワーッと何か書きたいことがうかんできたりします

わたしの場合、Twitterだとなぜかそうはならなくて、note限定なんですが。なんていうか、これ書きたいいいいっていう熱量、みたいなのを感じとるんでしょうね。



淡々と想いを吐き出しているようにみえる人だって、それでも静かな熱量が乗ってるな、と思うことはよくあります。


言葉は、ひとに何かを伝えるためにあるから。



もし、書くことがない、続かない、っていうときは、

今日は3個、渾身のスキを押す!!!

と決めて、なんとなく気になる単語で検索してみてください。



そして、「あ、この人なんか好きだな〜」と思える人に出会えたら、記事ではなく、「使い方」を真似してみるといいかもしれません。

やっぱり毎日投稿に惹かれるのか、企画参加など交流に重きをおいているのがいいと思うのか、音声投稿もしているのか、わたしみたいに気が向いた時だけ投稿するのか。


スキを伝える手段が、ある。

続けようとする心が、ある。


自分がしっくりくる使い方も、きっとある。

書いてない=いつでも戻れる場所が「ある」。


ないない魔人に取りつかれたときは、スキスキ魔人をダウンロードして、自分の好きな傾向をつかむチャンスにするの、おすすめです。

今日もありがとうございました。




この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?