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周りからの『認められたい!!』をやめたお話。

2019年の目標、決めましたか?

こんにちは、笹本康貴(ささもとこうき)です。

今年は前回の記事でも書いた通り、「表に出る人になる」ことを目標に、好きなことを好きなように発信する1年にしたいと思います!

↓↓↓ 前回の記事はこちら ↓↓↓

さて、年始から大阪で食べまくり2kg太りました(笑)

2019年一発目の記事は「頑張る理由」についてぼくの考え方や捉え方を綴りたいと思います。

年始って多くの人が「今年の目標は○○!!」とか「やることリスト○○個!!」とか書いて、自分を高めている人もいるかと思います。今回ぼくが書きたい「頑張る理由」は1年とか短期的なスパンではなく、中長期的なスパンで考えてみます。

みなさん、人生における頑張る理由って何ですか?それは今日1日を過ごす上で意識してますか?

頑張る理由、とは?

時が経つのは早いもので、ぼくは今年で27歳になります。
周りは20代の後半(25~26歳くらい)の友達が多く、今後のキャリアについて悩んでます。新卒で入社して約3年くらい経つし今後どうしようかな~と漠然に考えたり、ただ単に新しいことしたいな~とか、同級生の結婚式に呼ばれる数が急に増えたり(周りのライフスタイルの変化ですね...)とか、仕事もプライベートも急激に変化が増える年頃だと思います。(当にぼくが現在26歳なので体感してます...笑)

前置きが少し長くなりましたが、キャリアについて考えているとよく聞かれるのが「今後どうしていくの~?」とか「どうなりたいの~?」とか。

漠然と今後の方向性(ゴール)を聞かれて焦る自分。焦っても答えが出ないので、最近流行りの『メモの魔力(著:前田裕二)』を読んで改めて自分の今後についてどうしよう~と不意に不安になった人も多いのではないでしょうか?

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ぼくの頑張る理由

ぼくの頑張る理由を先に述べておきますと、「20代のうちに月収100万円稼ぐ」ことを目標に、「学ぶ人を決めて努力をすることで、20代でも稼ぐことが可能と証明する」ことをビジョンに日々ハードワークしてます。(パグを買うことも目標の1つです。わん!)

ただ、これは現時点であって、本気で自分の人生に向き合おう!!と思った一昨年の頑張る理由は「自信をつけたい」「周りから認められたい」でした。

1つ目の「自信をつける」とは今思えば結構簡単で、こんなサイクルかなと思います。

《~自信がつくまでのフロー~》
たくさんチャレンジ ⇒ たくさん失敗 ⇒ でも立ち向かう ⇒ 過去の失敗が失敗と捉えなくなる(出来るようになる)⇒ 余裕で出来るようになる ⇒(これの永遠の繰り返し)

なので、要は筋トレみたいに、数ヶ月前に持ち上げられなかったダンベルを持ち上げられるようになることに近いのかな~と思います。まずは自分に期待してたくさんチャレンジ出来るか!が肝ですね。

頑張る理由を『承認欲求』に絡めると、苦しくなる

が、しかし!
2つ目の「周りから認められたい」はこれは結構厄介です。。だって人から認められることは、前提その人の基準があり、その人の気分や感情にその基準がブレる時があるからです。また外的な環境の変化によっても認められる基準がブレます。

例えば、学生時代に陸上をやってたとして、今までは「100m走を12秒」で走っていたとします。そこでぼくは親や周りの友達(好意を抱いている女の子!!!)から「お前は足が速いな~」とか「かっこいい!!すき!!」とか言われたいために日々努力して「100m走を11秒」で走れるようになりました。

ただ、走った環境が全国大会で、同走者に男子100m走の桐生祥秀選手がいて「100m走を"10秒"」で走ったらどうでしょうか?
足の速さはもちろん、かっこよさも全て持っていかれ、せっかくタイムを1秒縮めたにも関わらず何故だか惨めな悔しい気持ちになると思いませんか...?

これは単純に、人から認められることが「自分の管理下にない」ということで、要は努力しても努力に見合った対価(認められること)が100%得られない事実をお伝えしたいです。せっかくキャーキャー言われたいのに、桐生選手(ここではめっちゃジャマモノ笑)のせいでモテ機会損失!!!になるということです!!笑

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頑張る理由を『向上心』にする

めちゃくちゃシンプルなことですが、頑張る理由を自分の管理下に置きませんか?という提案になります。

せっかく頑張ってるなら、人から認められることも大事ですが、自分で自分を認めて自己完結した方が楽じゃない?ってことです。ぼくの場合は、昔から自分を高めることに興味があって、人よりも「向上心」が強めです。(だから学生の貴重な時間を3つの企業で経験に変えました... ⇒ 前回の記事

もっと今の自分を自分で満たしませんか?

ストイックに頑張るのも素敵な生き方ですが、もうちょっと肩の力を抜いて自然体で頑張ることも大事なのかもな~とここ1年くらいで気づきました。

人によって色んな頑張り方、頑張る理由があっていいと思います。
大事なことは、頑張った先のゴールに辿り着けるか。

2019年は勝負の年なので、今年もハードワークします!!

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