EV(電気自動車)は、当面自動運転分野で様子見たらいいのではないの?
こんにちは。
EV(電気自動車)、太陽光パネルってなんか胡散臭いと思っていた方実は沢山いると思います。ようやくそれが当たりと思えるようになってきましたね?
良く考えるタイプの方は、EVも太陽光パネルも世界のお金持ちのビジネスじゃね?それに群がる利権じゃね?と思っていましたよね。
私は、文系人間なので科学的にどうこうではなく、なんとなくそう思っていました。
ただし、100%間違いとは言いません。
EVについては、大半の人にはメリット無いと思います。個人で買う人のメリットがあるとすれば、次のような感じでしょうか?
・EV車だからこその先進的な機能が好き
・遠距離運転は滅多にせず、通勤でも使っていないから自宅充電のみで便利
・環境を意識してますアピールしたい
つまり、上記以外の人にとっては、利便性、お金、そして多分環境にとってもハイブリッド車の方がまだまだずっと上ではないでしょうか?
ではEVのメリットは?というと当面の間、自動運転に向いている業態ではないでしょうか?
それは個人利用でもタクシーでも路線バスでもレンタカーでも無く、決まった場所を行き来して、物を運ぶ世界でしょう。
例えば⇩
毎回同じところに物を運ぶだけの場合、自動運転に向いているし、運転手の休憩も必要無いので、時間短縮になります。また自動運転車は、当然ALL電化が向いています。
気候変動対策、省電力は大事ですが、それがEVや太陽光パネルなのか?1人1人がちゃんと考えるべきだと思います。
政治家の多くがこの環境ビジネスに力を入れて、むしろ日本企業にマイナスになっていることについて、何故そんなことをするのか?何故それがそんなに美味しいのか?特に年配者は目先の自分の利益や有力者への忖度ではなく、将来の日本のためにどうなのか?良く考えて欲しいです。
以上今日も偉そうな話で失礼しました。
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