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「政治家は国民のレベルを映す鏡」なので我々国民も改めましょう!

こんにちは。すごーく偉そうな内容ですw
随分前から政治家は国民のレベルを映す鏡と言われていますが、芸能人もそうではないでしょうか?その鏡の中には、人格が素晴らしい人物もいるでしょうけど、ここ最近残念というより裸の王様や私利私欲亡者が多かったことが、白日のものにさられてしまいました。

週刊誌やネットの情報が正しいとは言えませんが、最近は様々な情報を隠すテレビよりまだましかもという時代になりました。

さて、次の選挙に受かるためにぼったくりパーティーの浮いたお金で裏金作っていた政治家が多かったことは周知の事実とだと思いますが、こうなってしまったのは、政治家本人、法律、政治家に要請ばかりする財界や団体のせいだけではなく、我々一般国民も足元を見つめ直すタイミングではないでしょうか?

私は地方議員も含め政治家と直接の関係は全く無いので、的外れだと申し訳ないのですが、関係が無いからこそ言えることがあると感じています。

地方議員さんに色々と要請する人がいるとして、本当に困っている人のためならもちろんいいですが、私利私欲のためや自らの承認欲求を満たすためやイベントごとの箔を付けるため等に利用してはいないでしょうか?

線引きが難しい問題なので、まずは

冠婚葬祭に政治家を呼ばない!就職の世話を頼まない!

ということから始めるのはどうでしょうか?


冠婚葬祭や祭りは政治家にとってもアピールの場ですが、特に結婚式なんかは主催者(親族)の「俺はこの通り市長呼べるんだぞ」アピールの場という意味合いが大きい気がします。また政治家にとっても結婚式に20分参加してスピーチするだけでも色々と手間暇かかるでしょうし、結婚式のハシゴのためだけに帰省する場合等は当然旅費や段取りの人手もかかります。

政治家の人達には、まずは国民全体のため、日本の将来のため働くことが先にきて、選挙区の住民のためが次に来て、個人的な要請はよほど困っていることが無い限り基本的にやってはいけないと思っています。政治家の時間を奪いまくってお金がかかるようにしているのは、我々国民の一部にも責任があるということです。

冠婚葬祭に政治家を呼ばない!就職の世話を頼まない!

ことから初めて、本来の目的外のことを除外していけば、お金もすぐに半分ぐらいになるのではないでしょうか?言い過ぎですかね?

但し冠婚葬祭等に出席しないとなるとアピールの場が減って、次の選挙どうしてくれるんだ問題があります。しかし今やネット時代、SNS時代だからそれらを活かして知名度アップと理念や政策のアピールは充分できるし、アピールがヘタな人、不人気な人はそもそも政治家になるべきではないと思います。だから私もなってはいけない人です(笑)。

それでも票を一番持っているお年寄りに顔と名前と人物を売り込めなくて選挙に受かるわけないだろう問題が残ります。その点少し考えたりネットの情報を見たりして今の簡単なアイデアです。
●国会議員:NHKで頻繁に政権放送を流せば良い。しかも定期的に新しい主張に差し替えて。当然ギャラ無しなのでそれほど経費はかからないように思います。
●県議会議員:地方のNHKで国会議員と同じことをする。
●区・市町村会議員:役所のホームページに全議員の主張の掲載し、年に3,4回以上更新する。

うーーん。全く大したアイデアではない(笑)。でも私より政治家に詳しい人は何十万人もいるので、お金をあまりかけずに政治家の主張の場を用意することはいくらでもできるのではないでしょうか?X(Twitter)もインスタも推奨したらいいでしょう(なりすまし対策が難しいかもですが)。

冒頭に書いた政治家は国民のレベルを映す鏡 なので、我々国民を知恵を絞って、政治家が政治に集中できるようにすべきです。そうすることで本業の政治で実績を作れない、考えが甘い政治家が淘汰されることにもなるでしょう。優秀で日本人のために一生懸命働く人を国会に送り出すのは国民の責務だと思います。もちろん優秀で且つ国際感覚も庶民感覚もあって、都会も田舎も分かる人がいいけど、欲張り過ぎですかね?

以上偉そうですみません!
今日もありがとうございました。


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