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「民を切る改革!」 大阪・維新の会松井市長が「コロナで症状悪化しても119番はするな」と高齢者施設に通知していた⏩山本太郎さん「自宅療養者などは餓死者の危険性もある」、大阪では「救急車を呼ぶな!」これでは #自公と維新に殺される

【「民を切る改革!」 大阪・維新の会松井市長が「コロナで症状悪化しても119番はするな」と高齢者施設に通知していた⏩山本太郎さん「自宅療養者などは餓死者の危険性もある」、大阪では「救急車を呼ぶな!」これでは #自公と維新に殺される
 とんでもない話だ! 高齢者は死ねということなのか? 
 感染拡大が止められない大阪市が高齢者施設に対して、「施設で療養するコロナ患者の症状が悪化した場合でも、119番通報するのはするな」と、大坂市内の高齢者施設に通知していたことがわかった。
 大坂府内では今月に入り、連日1万人超の感染が確認され、軽症中等症病床の使用率は7日に100%を超えるなど医療提供体制が急激に逼迫している。 
 大坂市消防局によると、1月31日~2月6日の「救急搬送困難事案」は552件にのぼり、うち22件は待機時間が6時間以上に及んだという。
 この背景があったとしても、高齢者施設関係者からは「救急車の119番に電話するなと」とは、「高齢者は死ねと言ってるようなものだ!」と、市の対応に怒りの声が上がる。
 ネットでも、「維新の棄民政治か」「維新は無能だ!」「民を切る改革だな!」などの声が上がっており、完全に「維新の常軌を逸してる行政行為」が露呈している。カジノなど議論して場合ではないだろうに・・。

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【コロナで症状悪化しても119番控えて 大阪市、高齢者施設に通知 朝日新聞 2022年2月10日 20時00分】
https://www.asahi.com/articles/ASQ2B63D5Q2BPTIL02L.html

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 大阪市消防局が、高齢者施設で療養する新型コロナ患者の症状が悪化した場合、すぐに119番通報するのは控えるよう、市内の施設に通知していたことがわかった。市消防局によると、こうした通知は初めて。
 施設関係者からは「救急に電話するなという趣旨ではないか」との声が上がる。市消防局は「119番してはいけないということではない。救急隊が到着してもすぐに病院に搬送できず、保健所を通じて入院先を調整する必要がある。長時間、病院のベッドが空くのを待つような状況になっている」と説明。「救急車が逼迫する中、多くの人を搬送につなげる必要がある」と理解を求めた。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【「容体急変でも急車呼ぶな」とは正気の沙汰ではない!正確な数字がなけば、松井市長は何をもってコロナ政策をしているのか】
 大坂市では8日には、感染者の入力遅れでさらに9200件が漏れていて、急遽に足している事態まで起きている。
 すさまじい入力遅れ数だが、これでは何が正確な数字なのかまったく分からなくなる。 そして不信感しか湧かなくなる。 
陽性者の登録ができないとこれからの管理はどうなるのか。
 入院や宿泊療養調整、健康観察、食料配布など、陽性者にとって命綱となる支援が受けられれなくなる恐れが十分ありうる。
 当然な話しだが、政府でも都道府県で市区町村でも、正確な数字を見て対策を講じるのは当たり前の話しである。 「すごく不安」な気持ちの人が、すでに2万件以上の大坂市だ! もう完全なる放置状態と言う事だ。
 上記の「高齢者施設でも、119番で救急車をよぶな!」という、直接「生命に関わる状況でも、救急車をよぶな!」というような案件が出てくるのではないか。
 普通なら、市民などは怒るべきであると思うがーー。
 大阪の人はこれでも「吉村知事さん。松井さんがっばってるやん」と言うのだろうか。

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【安倍政権の時の「公文書の改ざん・捏造」や「統計改ざん」とかぶるところがある。 大阪府も市も完全に行政の機能不全に陥っている】
 こんな行政の機能不全を起こしておいて、松井は記者の質問に逆切れしていた。 謝るべき政治家は謝らずであり、これも安倍晋三とそっくりである。
 この国は完全におかしい。政治だけでなく社会風潮までも壊れている。
 ネットでは叩きやすい相手には泣くまで叩いておいて、土下座まがいをすると急に応援モードに。
 そして、きのうの山本太郎議員の質問にも、真摯に答弁しない自民党閣僚や大坂の維新の政治家の厚顔な態度には、疑問点も問わず、ヒラメの目のように低頭の記者たちばかりだ。
 いつまで権力者には甘く、叩きやすい相手にはうっぷん晴らしの報道が続くのだろうか。
 それにしても、維新の大坂の吉村知事や松井市長は、菅氏(立憲)の「ヒトラーを思い起こさせる」ツイートに躍起になったり、TV出演をしている場合じゃなかった。また、血税を土壌汚染対策に790億円使う事を隠したりしてる場合でもなかったのだ。
 「身を切る改革」が「民を切る改革」になった維新である。

▼【ヒトラーの大衆扇動術】を見ると、安倍自民党と維新の会のやっていることは、ピタリと当てはまるではないか。

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【自公政権も維新も、オミクロン株急拡大に全力で取り組むべきだったのだ!】
 自公政権の御用学者のコメンティターや学者がそろいもそろってオミクロン株に対して、「風邪に毛の生えたようなもの。重症者数が少ない、2月に入ったら急激に感染が縮小する」とか言ってきたから、維新の吉村知事も松井市長も油断していたのではないか? だから、馬場幹事長も感染防止よりも「経済動かせ」と自公と同じスタンスだったのだ。

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▼馬場幹事長は、5類相当(インフルエンザや風邪)と同類として経済を止めるなと自公と同じスタンスを取ってきたのだ。一番正しいのは共産党の志位委員長の主張が今となれば正しい。

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 しかし、コロナに有効な経口薬も無く、ブースター接種もPCR検査数も世界で桁違いの最低国である。どうやってコロナと戦う事が出来るのか。
 他国の様に多くの人に経口薬やワクチン接種が行き届いていれば、「風邪に毛の生えたようなもの」で済むかもしれないが、海外と比較して日本の場合、あれも遅い、これも遅いでの現実であるのだ。
 これから、重傷者は増加していく、よって、死者数も最終的に過去最大を記録するかを伺っている。
 ワクチン接種もまだまだであり、そもそもPCR検査が世界で最低水準のままである。 デルタが収束した時間に何をしていたのか?
 しかも、山本太郎さんが指摘してるように「自宅療養者などは餓死者の危険性もある」、大阪では「救急車を呼ぶな」と言っている。
 ネットの声にありように、これでは #自公と維新に殺される ことになる。

 #大坂 #救急車呼ぶな #常軌を逸しる #自公維新に殺される #報道も危機感なし #オミクロンは風邪 #死者急増 #重傷者も自宅待機 #自公と維新に殺される  

 

 
  
 
 



 

 

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