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「自浄能力ゼロ!」 総裁選候補へ「『桜を見る会』を追及する法律家の会」公開質問状、河野氏が受け取り拒否(ブロック)! 岸田・高市氏は無回答! 野田氏のみが「丁寧に説明すべき」と回答!➠安倍から睨まれるから、「黙して語らぬの姿勢」まさに「疚しき沈黙」

【「自浄能力ゼロ!」 総裁選候補へ「『桜を見る会』を追及する法律家の会」公開質問状、河野氏が受け取り拒否(ブロック)! 岸田・高市氏は無回答! 野田氏のみが「丁寧に説明すべき」と回答!➠安倍から睨まれるから、「黙して語らぬの姿勢」まさに「疚しき沈黙」】
 「『桜を見る会』を追及する法律家の会」(全国の941人)が、自民総裁選の4候補に「桜疑獄についてどう考えているか」について問う公開質問状を配達証明郵便で送ったが、「河野太郎は受け取りを拒否し」たことが同会の記者会見で明らかになった。
 特に、この河野氏の対応に対し、同会は「嫌な質問はブロックして答えない。国のトップの器ではない」と強く批判。
 一方、岸田氏と高市氏は質問状を受け取ったもののまったく回答はなかった。
 森加計でも再調査すべきとしていた、野田氏のみが安倍氏を「不起訴不当」とした検察審査会の議決を支持しており、「政治家は自らの潔白を丁寧に説明すべきだ」と回答した。

▼河野太郎の受け取り拒否の配達証明郵便の封書

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▼「そんたくの出来レース」モリカケ、桜に及び腰の自民総裁選候補
森友学園の土地を価格、大幅値下げで安倍夫妻の関与はあきらかだがが、これを隠蔽するために、「公文書改ざん」がおこなわれ、自殺者まででている。

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▼「桜を見る会」での前夜祭での「公職選挙法違反」、国民審査会は不起訴不当の判断で地検は再捜査している

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【「桜を見る会」公開質問状、河野氏は受取拒否 岸田、高市両氏は無回答、野田氏は安倍氏不起訴不当に賛同 東京新聞 2021年9月28日】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/133366?rct=national

▼受け取り拒否された質問状を手に語る「『桜を見る会』を追及する法律家の会」の泉沢章弁護士(左)と、小野寺義象事務局長=東京・霞が関の記者クラブで

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 全国の弁護士や法学者でつくる「『桜を見る会』を追及する法律家の会」は27日、自民党総裁選の立候補者4人に「桜を見る会」問題への考えを尋ねた公開質問状の回答を公表した。河野太郎行政改革担当相は質問状の受け取りを拒否したと明らかにした。
◆河野氏の「ブロック」を批判
 同会は、河野氏がツイッターで特定の人とのやりとりを制限する「ブロック機能」を多用していると指摘し「嫌な質問はブロックして答えない。国のトップになる器とは思えない」と批判した。
 岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相は、質問状は受け取ったが、無回答。野田聖子幹事長代行は、安倍晋三前首相の不起訴処分を「不起訴不当」と議決した検察審査会の指摘に「国民の代表が意見を反映したもの」と賛同し、「政治家は自らの潔白を丁寧に説明すべきだ」とした。
◆「政治の私物化を軽視している」
 回答しなかった3候補について、同会事務局長の小野寺義象弁護士は「政治の私物化問題を軽視した対応。首相になれば、今後もこの問題は曖昧にされ続ける」と指摘した。
 質問状は配達証明郵便で17日に送付していた。
 「桜を見る会」を巡り、同会は安倍氏らを公職選挙法違反などの容疑で告発したが、東京地検は昨年12月、安倍氏を不起訴。検審は今年7月、「秘書がやったことだと言って関知しない姿勢は国民感情として納得できない」などと指摘し、一部を「不起訴不当」と議決。地検特捜部が再捜査している。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【「拒否・ブロック太郎」の!最もまっとうな対応と回答をしている野田氏が「圧倒的不人気」とは、「自浄能力なし」で「反社会集団」自民党】
 安倍晋三長期政権の権力私物化の象徴が、「モリ・カケ・サクラ」である。そのどれもが、いまだに説明が尽くされていないし、国民も納得もしていない。 安倍晋三の責任が曖昧にごまかされたままでの、アベ・スガ政権の後継者を決める総裁選挙(99.9%の国民は投票出来ない選挙)が本日29日に投開票されるが、何よりも、自民党に自浄能力があるのかが問われている。
 河野太郎の対応は、国のトップとしての資質はゼロだということだ。
「自分の都合の悪いことは、拒否して聴こうという態度」がなのだから。
 Twitterでのブロックだけではない。自分にとって少しでも都合が悪いものがあれば、あたりかまわず何でもかんでも見境なしにブロックする。
 記者の質問でも「ハイ次の方どうぞ」で質問拒否しているし、その上、自画自賛のことはベラベラとはなす。選挙情勢では当選の可能性高いとされているが、ここでも、自民党の体質を如実に表わしていると言っていい。
こんな人が総理になったら、間違いなく支持率ガタ落ちであろう。
まあ、野党とすれば、短命に終わるであろうから衆議院選挙選挙でも有利になる。

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【高市、岸田氏も無回答。3人は安倍晋三に強い恐怖感を抱き、自民党の「森加計桜」疑惑のイメージを忘れさせたい。自浄作用などまったくない】
 河野は無論でであるが、高市、岸田氏も無回答であるのは安倍が怖いのだ。政治家としての信念など全く無い。そんな、人間が揃って、総裁選ではトップ争いしてるという。 つまり、自民党議員も党員もこれに「蓋」をしたいと強く思っている事が裏付けられる。
 単に、各議員は「自分の選挙がかてるか?」だけを考え「顔」だけを優先している。 つまり、自民党自体に理念も信念もない、ということではないか。
 そして、野田聖子氏だけが真っ当な姿勢「調査すべき」とはしているが、なにかシックリこない。
 自民党内にもまともな意見や人材があると見せかけるための事実上の完全なる「ガス抜き候補者」ではないか? という疑念である。
 この調子だと、誰が総理になっても、結局は、安倍晋三が常に睨みを利かせている政治になる。 さらにいえば、自民党が政権を握っている限り、また、森加計桜のような「国家の私物化」や「国会開催拒否」などのように「憲法違反」の行為が続くだけであり、国民のためにはまったくならない。

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【総裁選で見たのは、自民党に一切の自浄能力がないことがよーく分かったし、この先も、理念も信念もないから、当然、腐敗した政治が続く】
 このまま、与党の政権が続れば、桜を見る会は同じように曖昧にされ続けてしまうのは決まりきっている。
 この弁護士(岩手・浜の一揆裁判で我らの代理人だった「澤藤統一郎氏」は自身のブログで、「『桜を見る会』を追及する法律家の会」(桜疑惑の代表弁護士)が詳細に記事をアップしている。是非、参考にしてほしい。

▼左から2番目の方が澤藤統一郎氏

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 野党4党の回答には、「自党が政権を担うことになれば、真相解明と責任追及、法制度の改善という積極的な行動に出る、という決意の表明が見られた」ということを記している。

【こんな真性的な売国・米国追従集団と一緒に、国民が奈落の底に落させられる未来だけは絶対にゴメンだ】
 これを回避するためには、次の衆院選は何としても自民を大敗させるしかない。
 最低限の民主主義を取り戻し、国民の我らが「命や生活を守る」ためには、政権交代する以外に道はない。


#桜疑惑 #森加計 #安倍晋三 #自民党に自浄ナシ #河野太郎 #公開質問状を拒否 #腐敗政権 #衆議院選挙



 

 



 


 



【の「自民党総裁選」は、本日、29日に投開票される。】


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