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「二階よなにが「他山の石」だ!」  河井元法相が議員辞職!買収で起訴内容の大半認める!この買収原資は自民党本部が支出した1.5億円だ➠法的責任が追及えを!「買収目的交付罪」(公選法22条)だ。 地検は自民党本部の捜索を トカゲのしっぽ切りでおえるのか!

【「二階よなにが「他山の石」だ!」河井元法相が議員辞職!買収で起訴内容の大半認める!この買収原資は自民党本部が支出した1.5億円だ!➠法的責任がある「買収目的交付罪」(公選法22条)だ。 地検は自民党本部の捜索を徹底せよ! トカゲのしっぽ切りでは国民は納得しないぞ!】
 河井克行被告はおととしの参院選で、妻の案里元被告(47)を当選させるため地元議員ら100人に現金あわせて2900万円を渡し買収した罪に問われていたが、これまで、起訴内容を否認しえちたが、裁判中にこれを一転させて、起訴内容の大半認めた。

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この、買収には、落選した溝手氏と同じ、自民党から1500万円のほか、河合氏には1億5千万円が別に支給されている。
 この金については、2月9日に東京地裁で行われた公判で会計担当者が明らかにしている。 検察側は会計担当者の供述調書を読み上げ、買収罪の対象とされている3人の陣営スタッフへ自民党本部の資金を流用したものだと説明している。
 これを、自民党の金庫番の二階氏は『他山の石としたい』と他人事のような発言している。
 他人と自分の区別もつかなくなったのか? 他山ではなく紛れもなく自山である。 責任のかけらも感じてないような態度で逃げている。
 この河井事件は安倍案件、金庫番の二階案件でもあり、他人事のような発言は絶対に許させない。

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【買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 朝日新聞 2021年2月9日 14時19分】
https://www.asahi.com/articles/ASP294J67P29UTIL00J.html?ref=tw_asahi

自民党本部から提供された1億5000万円の内、1億2000万円が政党交付金で、党本部の資金を管理している専用の口座からスタッフらに振り込みが行われていた。
この原資で、2900万円を渡し買収したと認めたのだ。
これは、妻の河合あんり元議員(辞職している)が当選させるために無論買収行為した河合氏は当然であるが、この原資を支出した安倍元総裁への嫌疑もある。
これこそが、本丸である。「買収目的交付罪」(公選法221条1項5号)に当たるからだ。
地検は自民党本部の捜索を トカゲのしっぽ切りで終えてはならない。

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【【速報】法廷で議員辞職の意向示す 「買収罪争わない」河井元法相 TBS 2021/03/23 11:45配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d12ea3a5296696872a5255c79a805b75d954d06b

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 議員バッジを付けて出廷した河井被告は、初公判から一転して買収の罪を認めた一方で、衆院議員を辞することとしたと表明しました。
 河井克行被告はおととしの参院選で、妻の案里元被告(47)を当選させるため地元議員ら100人に現金あわせて2900万円を渡し買収した罪に問われています。
 被告人質問で、弁護側から起訴内容について問われると、河井被告は地元議員への現金提供を認めたうえで、「あからさまに投票依頼はしていないが、妻・案里の当選を得たいという気持ちが全く無かったとは言えない」とし、「買収罪の事実を争うことは致しません」と無罪を主張した初公判から一転、起訴内容の大半を認めました。
 一方、案里元被告と共謀したとされる地元議員への現金提供については、「事実に反するため、無罪を主張します」としました。被告人質問は、来月9日まで予定されています。
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Twitterの反応ーー。

【地検は自民党本部を徹底捜査し、誰が1.5億円の支出を指示したか。明らかにしなばならない 安倍自民の1.5億円「買収目的交付罪」公選法221条違反行為だ!】
 自民党本部の最高責任者は総裁である安倍氏だ。2019年の参議院選挙を巡って、「党本部が結果的に買収を後押ししたのではないか」と言われ続けてきた。
国民は、全く納得していない。
裁判所の法定でのこの会計担当者の証言は、非常に大きな意味がある地検もこれを、引き出したのだ。

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【夫の元法務大臣の河合氏も、妻のこの前有罪で議員辞任した河合あんり議員安倍の利用、は利用されたのだ】 
河合克行元法務大臣も裁判で一転して容疑を認めたのは、利用されたことを悟り、徐々に自分たちが、安倍氏が嫌っていた溝手氏落選のための利用されたことを悟ったからではないのか。

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あくまでも、本丸は自民党本部の安倍晋三氏や二階幹事長である。地検は「しっぽ切り」は許されない。この先、「1.5億円の真実」を供述する可能性もある。
 自民党本部や当時の総裁の安倍晋三氏や選挙を仕切った二階幹事長を徹底捜査しなけばならない義務がある。
地に落ちていた地検の国民からの信用、信頼の回復のためにも、本気で動かなけば、国民は納得しない。
この事件の本丸はあくまで、安倍晋三と二階幹事長にある。

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