見出し画像

「国民の騙し!」感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転。国内科学者らが「世界の知見とは異なる」説明を求め!⏩日本政府の御用学者の2年間の見解は嘘だった。コロナの始まりが安倍政権だったから行政も嘘を積み重ねた結果だ #エアロゾル感染

【「国民の騙し!」感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転。国内科学者らが「世界の知見とは異なる」説明を求め!⏩日本政府の御用学者の2年間の見解は嘘だった。コロナの始まりが安倍政権だったから行政も嘘を積み重ねた結果だ #エアロゾル感染
 国立感染症研究所は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解を2年経過してやっと訂正しホームページで公開した。
 同感染研も国立だから政府専門家もこれまで「エアロゾル感染」に否定的だったが、飛沫感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表し、WHOなどと異なる説明をしていた。このため、国内の科学者らが「絶対のあり得ない」とし、「世界の知見とは異なる」と説明を求めて「公開質問状」を出して、やっと訂正した形だ。
 結局はこれは2年間も続いたことであり、ネットでは「コロナの始まりが安倍政権でなかったら行政が嘘を積み重ねることはなかったのではないか」 という声と共に2年前から分かっていたことだと怒りの声が上がる。
 私も、「いまさらか?」「アベノマスク」のせいではないのか?という疑念は持っていた。もう、忘れるところだった。
 日本でコロナウイルス感染症が入った直後に、海外メディアの報道で多くの国民は知っていた。「感染研が愚かなせいで、日本中の飲食店に無意味なパーテーションが設置されちまった。あの小汚いプラスチック板こそ、非科学の象徴だ!」などと「政府」「国立感染症研究所」「政府専門家」などの批判の声が上がり、 #エアロゾル感染  で炎上している。


【感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 毎日新聞 2022-03-29 16:50】
https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/040/168000c

▼国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供

画像1

 新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。
 感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。
 世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)などは昨春、主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。しかし、感染研は今年1月13日に公表したオミクロン株についての報告書で、「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と接触感染と考えられた」と記し、WHOなどと異なる説明をしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの声ーー。

ーー以下略ーー

多分、多くの人は以下の見解を知っているはずだ。
【海外メディアは「空気感染」を指摘していた、日本では「空気感染」する? の疑問符だった だが、WHOの見解が変わった】

その前の、海外では「空気感染」の経路を指摘していたのだがーー。
◆以下は朝日新聞が2021年9月25日に報じた記事である。
「WHO、2020年3月はっきり否定→2021年4月「エアロゾル」明記」した。 WHOは2020年3月末、気管挿管など医療行為が行われる「特定の状況や環境」に限って「空気感染が起こりうる」と発表した。
 一般的な経路とはせず、公式ツイッターで「新型コロナ感染症は空気感染ではない」とはっきり否定していた。
 しかし、同7月に「エアロゾル感染が発生する可能性は否定できない」としたが、「混雑して換気が不十分な屋内で、感染者と長時間、短い距離で接する状況ならば」と条件をつけていた。
 翌年(2021年)4月末、ウェブ上のQ&Aを更新。ウイルスはくしゃみや呼吸のときに口や鼻から出る粒子で広がるとし、この粒子は「大きな飛沫から小さなエアロゾルまで様々」と明記した。「エアロゾル」も一般的な経路の一つと認めている。
 米疾病対策センター(CDC)も、見解を二転三転させてきた。現在は解説サイトで、主要な感染経路の一つとして、「エアロゾル粒子を含む空気を吸い込むこと」を挙げている。
 英政府のウェブサイトには、「空気感染はウイルスが広がるうえでの、とても重要な方法です」とされている。
この一方、日本では厚生労働省の一般向けQ&Aには、「空気感染」の説明をしていなかったのだ。
▼空気感染とは

画像3

【「新型コロナは空気感染」国はなぜ認めなかったのか? 空気感染は「迷信的な考え」と軽視されたのか】 
 日本で最初にコロナウイルス感染症が発見されたのは、「ダイヤモンド・プリンセス号での感染の大流行」であるが、この時を振り返って、公開質問状を出した一人の西村 秀一 : 国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルス疾患研究室長は、以下のように話しているーー。
「私は臨時検疫官として船に乗り込む機会を得ました。事前の情報から船内の空調システムの概略を知ったのですが、これは「空気感染」が起きるのに最適なつくりだと驚きました。なぜなら、各部屋の空気を1カ所に集め、約3割分外気を混ぜただけで温度調節をし、それを一斉に各部屋に戻すものだったからです。」
◆一気に700人以上が感染した「仕組み」とは?
「なるほど効率的な省エネ空調なのでしょうが、客室の1つに感染患者がいたために、これを介して日を追うごとに感染が拡大し、700人以上が感染してしまいました。」
 これだけ短期間に多くの部屋に分散していた大勢の人が感染したということは、特定の汚染か所に触れての接触感染や短時間で落下するような大きな飛沫での感染(飛沫感染)では説明できません。空気感染があった紛れもない証なのです。何より重要なことは、新型コロナウイルスが発見されてから早い段階(2020年2月)で、すでに接触感染ではなく空気感染だということが、さまざまなところから報告されていた事実です。」
 にも関わらず、厚労省が公に発表された感染経路は「感染者がくしゃみや咳をし、その飛沫あるいはそれを手で押さえたあと、その手で周りの物に触れてウイルスがつき、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染する」というものでした。

見るに見かねてなのか?感染研は今月28日に公表した文書で質問状を出していたのだーー
🔽
【未だ「空気感染を認めない」日本のコロナ政策の謎 有識者8人が連名で国立感染症研究所に質問】
https://toyokeizai.net/articles/-/512231

画像2


▼マンガでよくわかる 新型コロナの 感染。ワクチンとは から~

画像4

画像5

【この専門家の人たちは、国立感染症研究所の文書を見て「目を疑った」たという。いまだに?「空気感染」を掲載していないなんて・・。】 公開質問状をまとめた東北大の本堂毅准教授(科学技術社会論)は、エアロゾル感染を感染経路に位置づけた点を評価しつつも「世界では接触感染はまれと言われていることをはっきり国民に周知しなければ効果的な対策は広がらない」と指摘。愛知県立大の清水宣明教授(感染制御学)も「ウイルスを含むエアロゾルで空間が汚染されているから換気が必要ということをしっかり伝えることが重要だ」と訴えている。

国立感染研もそうだが、政府、政府の尾身会長の専門家など・・。
今でもこんなことでコロナウイルス感染症をやっていたのかと思うとガッカリする。
お粗末すぎるじゃないか!!

#コロナウイルス感染症 #感染経路 #空気感染 #国立感染研 #お粗末さ #安倍元首相 #2年騙された #国民の方が知っていた






 
 
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?