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あなたならどうしますか? 「成人T細胞白血病/リンパ腫」と診断され、悪いことに悪化度が高い「リンパ腫型」です⏩今後の生き方、治療に迷っています

【あなたならどうしますか? 「成人T細胞白血病/リンパ腫」と診断され、悪いことに悪化度が高い「リンパ腫型」です⏩今後の生き方、治療に迷っています】
 昨年11月に左顎の下に何か腫れているものがあり、気になって病院にいきました。直ぐに「悪性リンパ腫」の疑いがあるとされ、外科で手術して検体用の腫瘍を取り、検査に出していました。
 血液の精密検査をしたら、HTLV-1(発症率3~4%)が陽性だたのです。
これは、母乳感染しHTLV-1のキャリアであったことは、15年ほど前の献血で判明したいましたが、97%はHTLV-1は死ぬまで暴れることなく、そのまま亡くなって行くと言われていましたので、あまり心配することもなく、過ごしていたのです。
 つまり、HTLV-1が暴れだして、血液が白血病になり、リンパ腫も身体にでてきたのです。
 検体用の腫瘍とこの血液検査の結果、岩手医大付属病院の専門の「血液腫瘍科」の医師に、「あなたの、病名は【成人T細胞白血病/リンパ腫の「リンパ腫型」(ATL)】です。」と宣告されました。 

成人T細胞白血病/リンパ腫の「リンパ腫型」※↓右に行くほど悪化してる
・くすぶり型 ➠・慢性型 ➠「リンパ腫型 」➠急性転化型

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「リンパ腫型 」の場合、治療せずそのままであれば、2~4ヶ月の余命と言われビックリしました。
 白血病の場合、他の癌と違って、6ヶ月かけて「強い化学療法(抗がん剤治療)を行う」ので、はかなり副作用が強く(半分の3ヶ月は記憶に残らないほど厳しい治療の体験は数人から聞いています)治療実施したとしても、3年生存率は20%程度なそうです。

▼古い資料ですが、「成人T細胞白血病/リンパ腫」の生存率。
(私は。みどりのリンパ腫型)です。この分野では医学の進歩は殆どなく同程度であろうとおもわれます。

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恐らく、2月に入ればーー。
「化学療法(抗がん剤治療)」(赤十字病院で行う予定)が終われば、たぶん、骨髄バンクでの「移植」になると思うのですが(まだ、そこまで主治医から確認はとっていません)
「骨髄バンク」のHPをみると、そう書いてありました。
しかし、これまた簡単に血液の型があうドナーさんが見つかるのには、時間もかかり、やっても完治ということはなさそうです。

【今後どうするか? 非常に迷うところです】
今度、27日にPETーCT(癌細胞が身体全体で光る)MRIのような検査をおこない、31日にはこの先の治療方針の意思を持っていかなけばなりませんが、非常に迷っています。
1、厳しい抗がん剤治療し、骨髄移植をしても予後効果が低いこと。
2、3年~5年の延命のためにこれほどの治療をすべきなのか?
3、仮になんの治療もしなけば、2ヶ月~4ヶ月程度の生存率であること。
(医者の話しでは、上の3を選択し、その間に身辺整理し、なくなる人も3割はいるそうです)
私は、今64歳です。来年8月に65歳になります。
70歳までは最低でも「生きたい」とこれまで思ってきましたが、そこまでも無理な感じです。
 はて、さて、どうしたものか? 非常に迷っています。
自分の人生ですから、自分で決めるのは当然ですが・・。
 どなたか、白血病などの事例などご存知の方はなんでもいいので情報を教えていただけないでしょうか?

#白血病リンパ腫 #強い抗がん剤 #生存率 #今後の方針 #迷う




 

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