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#黄色信号 内閣支持率 支持しない27%で 政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだ⏩マイナンバーも怖いがなんでもかんでも #閣議決定 だけで 独裁的で国会無視の姿勢の表れ。また、マイナで下がるの必至だ!

#黄色信号  内閣支持率 支持しない27%で 政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだ⏩マイナンバーも怖いがなんでもかんでも  #閣議決定 だけで 独裁的で国会無視の姿勢の表れ。また、マイナで下がるの必至だ!】
 安倍政権の時はメディアに「官邸」から圧をかけて、マスコミは、かなり忖度した。 マスコミのこうした世論調査に応じた人が忖度したのか知らないが、どんなに酷い状況でもそれほど支持率が落ちた印象は無かった。
 「まさか?」「ウソだろ!」と何度も思ったことか・・。
 だから、安倍政権での支持率を言うのは、全く意味がないことだと思っていた。
 岸田政権になるともちろん、かなり「官邸の人事も変わり」、安倍政権ほど、グリップが効かないのか、マスコミ各社も今では、「やや本当に近い」世論調査をだしている。それでも、まだ忖度してる感じはあるけど・・。
 安倍晋三の死後には、次から次へと問題が起きている。
➊「旧統一教会と自民党議員の繋がり」と、閣議決定で強行した➋「安倍氏の国葬」などである。世論と反対の事をしてるからあの日をキッカケにして岸田政権の支持率は下がり続けている傾向にある。
 上の事柄などに対応する岸田の優柔不断さや、実行力、指導力の無さ、政治センスの無さなどが、支持率がた落ちに拍車をかけたのだろうが、1年でこの末期症状はなんなのか。
 昨日、時事通信が7~10日に実施した10月の世論調査を報道した。
 岸田内閣の支持率は、政権発足後最低だった前月と比べ4.9ポイント減り27.4%となった。政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだのは初めてである。
 菅内閣で最低だった2021年8月の29.0%をも下回った。

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【安倍が総理であったときは、どんな不祥事が起きてもどんな問題発言が起きても、それを追及するメディアも少なく逃げ切った】
 岸田の場合、アベスガの後継だし、「宏池会」であるから少しはマシなのかと思っていたが、全く変わらず、「悪夢の安倍政権の継続」である。
 はやり、自民党最大派閥の「清和会」の自民党議員の意見が政策にも反映されていたし、安倍氏が生きていた時は、総理が2人いるようなかんじでもあった。 それだけ、自分が総理、総裁であるにの「何も決められない」首相だなあ、という印象が拭えない。
 結局、自民党ないでは、今でも総理総裁になろうと、自分の意思で何一つ発言や行動ができないという。摩訶不思議な政党である。
 そして岸田は何に対応するにも優柔不断でタイミングが時すでに遅し、そして細田に対しても三権の長である前に自民党の議員と言う事ならば、指導力を発揮して進言しできるのは、総理総裁だけであるが、それすらしない。

▼自民党にどう報告するのか注目されますが、この中にひとりだけ、自民党から報告を求められていない人物がいます。それが、細田衆院議長です。

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▼旧統一教会の外部団体で挨拶する細田議長。これは、世界に配信された。恥ずかしい話。

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やったことはは内閣改造人事であったが、その人事でも旧統一教会とズブズブの政治家ばかりだった
 「旧統一教会と関係のない人を」で内閣改造をやったが、この後も出るわ、出るわ、で党では萩生田光一幹事長、閣僚では山際経済再生担当大臣などは、見るに耐えないズブズブの関係で、発覚するたびに「誠実」な説明などしていない。
 この政治家は、入れ替えるべきだったはずだ。しかし、みんな、統一教会絡みで、関係のない議員は探すのがやっとであった顛末である。
 しかも国会になにも諮らず勝手に閣議決定した「国葬」も後で丁寧な説明をすると言いながら、国会が開かれた今でも丁寧な説明はしない。
 その上に、上記に問題はなんにも解決していないのに、今度は、健康保険証をマイナンバーカードくっつけることも、「閣議決定」だけで、国会で議論などもしていないで、ひたすら自分らの考えでひた走る。

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▼萩生田は統一教会関連団体の理事まで務めていた。再選を果たしてからは、教団主催のイベントに来賓として出席し、あいさつしていた。
つまり、統一教会との関係は「選挙目当ての付き合い」というレベルではなく、教団の政界人脈の中心的存在なのである。

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▼往生際の悪い山際大志郎の事務所に「最近も信者が出入り」近隣住民「宗教じゃないかと気味が悪い」といっている。

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 そうした統一教会ズブズブの人物を自民党の政策を取りまとめるポジションである政調会長に起用するとは…。岸田文雄首相は教団との関係を「厳正に見直すこと」を指示したというが、例によって口だけで終わることは目に見えている。


なんでも、かんでも「閣議決定」で決めてやるのなら独裁である。国会で議論して決めるのが筋なはずだ。
 まあ、支持率は下がって当然であるが、この調査には権保険証をマイナンバーカードに抱き合わせる議論はでていない時であるから、本当はもっと低くなるはずだ。
 ネットでは、#内閣支持続落27% #閣議決定  が大きなタグになった。


【内閣支持続落27% 初の3割割れ、不支持43%―時事世論調査 時事ドットコム 2022/10/13】
 時事通信が7~10日に実施した10月の世論調査で、岸田内閣の支持率は、政権発足後最低だった前月と比べ4.9ポイント減り27.4%となった。政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだのは初めて。菅内閣で最低だった2021年8月の29.0%も下回った。
 不支持率は43.0%(前月比3.0ポイント増)。2カ月連続で不支持が支持を上回り、その差は前回の7.7ポイントから15.6ポイントに拡大した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の関係、安倍晋三元首相の国葬実施、物価高騰などをめぐり、国民の根強い批判が背景にあるとみられる。
 岸田文雄首相は4日で就任から1年を迎えた。この間の仕事ぶりを尋ねたところ、「あまり評価しない」45.8%と「まったく評価しない」13.9%を合わせ、6割弱が否定的な見方を示した。「ある程度評価する」は32.1%、「大いに評価する」は1.6%だった。
 旧統一教会の問題で、首相の対応を「評価しない」は67.6%(前月比4.9ポイント増)となり、「評価する」の7.4%(同5ポイント減)を大きく上回った。支持政党別に見ると、自民支持層でも「評価しない」が60.4%を占めた。
 9月27日の国葬実施をめぐっては、「よくなかった」が49.5%、「よかった」が24.4%だった。自民支持層は「よかった」が47.7%、「よくなかった」が28.2%だったものの、他の政党支持層と無党派層はいずれも「よくなかった」の方が多かった。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【自民党は、甘利・下村などいろんな疑惑について「後で説明をする」と言っただけで、もう何年も経っているが未だに説明を受けた記憶がない】
 それでも議員の座にいることからしても、今ではのうのうと表に出てきて活動をしている。
 岸田もそれで行けると踏んだのかもしれないが、いつまでも「後で説明する」が通用する訳がない。 ましてや総理の座にいる人間なのだから。

安倍は「責任はある」、菅は「問題なし」、で批判をシャットダウンして来たが、岸田の「後で説明する」で、なんでもかんでも「閣議決定」するのは、「国民をバカにしている」ということであり、当然、支持率ダダ下がりである。
 円安物価だけで、庶民の不満を相当上がっている所に、岸の代からの統一教会繋がりも支持率低下に拍車をかけているのだろうが、これだって岸や安倍の代からの因縁や、アベノミクスの負の遺産でもあり自分が積極的にしでかしたことではない。
岸田総理にしてみれば、「尻拭い」である。それでも、今の総理が対処氏なけばならないのは言うまでもない。

岸田が指導力を発揮して庶民の為の政治をしていたら、展開は変わったと思うが、まるで、安倍氏が乗り移ったような国葬決定であったし、「旧統一教会と自民党の繋がり」の処理が非常にまずい。
国会で追求されて答えればいいというものではない。
ぶら下がりでもいいから何らかの教団との説明をすべきである。

▼あろうことか、内閣改造31人の「調査必要ナシ」とこれも閣議決定してる。

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マイナカード発行を「任意」から「強制」に切り替えしかも健康保険証も一緒にしようとしてるのは極めて重大な制度の変更である
 それを国会の審議も経ずに閣議決定だけで決めるのは独裁政権のやることだ。絶対にこのままでは、国民は納得しない。次期、世論調査では10%代になるかもしれない。
 そして、どうしてもやりたいと言うなら、衆議院を解散して、総選挙で是非を問うのが民主政治の常道であろう。 



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