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#維新と自民に殺される 大事な数字は「死者数」だ。6波で2万人突破している 自公政権のワクチン遅れの落ち度があったからだ⏩オミクロン禍には第2章のステルス・オミクロン株(検査すり抜け)が待っている

#維新と自民に殺される   大事な数字は「死者数」だ。6波で2万人突破している 自公政権のワクチン遅れの落ち度があったからだ⏩オミクロン禍には第2章のステルス・オミクロン株(検査すり抜け)が待っている】
 日本国内で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が累計で400万人を突破したとマスコミが報道した。
 だが、この数字は正確ではなく、もっと感染者は存在すると思われている。 検査が間に合わないからだ。こんな国がどこになるのだろうか?

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こうなれば、注目すべきは「死者数」だ。感染者数は「ピーク越え」の意見もあるが、「第6波」の死者数、過去最多の水準になっている
 ご存じの方もおおいだろうが、「感染が高齢者に広がっている」ことに伴い、死者が急増している。そして、感染者数増加の後になって、「コロナ弱者」の高齢者が死者の9割を占める。
 6波の累計で2万人を超え、1日あたりの全国の死者数(1週間平均)は15日時点で163人と、過去最多の水準になっているのだ。
 これは、3回目のワクチン接種を収まっているときの昨年10月~12月に出来たはずだが、この時、政府は、ワクチンを打たなかった事がいまになって、高齢者死亡に結びついている。
 ネットでは、 #維新と自民に殺される  が大きなトレンドになり、「これほど酷い大阪を野放しにしている自民党も同罪だ!」という声が上がっているが、当然であろう。 
 11月に3回目のワクチンが打てたのに、それをしなかったツケとも言える。 これが大きな、高齢者など感染者を招き「死者数」が増加してるといえる。 


▼「第6波」の死者数、過去最多の水準の15日時点で163人と、過去最多の水準になっている

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▼1日当たりの死者数の推移。6波(オミクロン株)では、この先確実に増えていくと専門家も話している。

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参考:
 【新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数 newsdigest 2022.02.17 06:00 (日本時間)】
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

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【「第6波」の死者数、過去最多の水準に 感染者数は「ピーク越え」か 朝日新聞 2022年2月16日 21時20分】
https://www.asahi.com/articles/ASQ2J6WVGQ2JULBJ00D.html
 新型コロナウイルス感染が高齢者に広がっていることに伴い、死者が急増している。11日には累計で2万人を超え、1日あたりの全国の死者数(1週間平均)は15日時点で163人と、過去最多の水準になっている。コロナ対策を厚生労働省に助言する専門家組織は16日の会合で、高齢の重症者が増えることに警鐘を鳴らした。
 専門家組織の座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は、検査や報告の遅れがある可能性もあるとしながら、「全国の感染者数はだいたい2月上旬にピークを越えたと考えている」と述べた。
 ただ、年代別では80代以上だけ増加が続く。直近1週間の10万人あたり新規感染者数は前週と比べ、10代で718・9人から599・6人となるなど若年層で大きく減る一方、80代以上は201・1人から209・9人に増えた。

際立つ高齢者の重症化、ワクチン2回接種の効果は…
 オミクロン株の感染拡大が先行した沖縄県の報告でも、高齢者の入院が多くなっている。沖縄では1月半ばに全体の新規感染者が減少に転じ、2週間ほど遅れて入院患者や施設療養者も減少を始めた。1月の患者約3万3千人の分析では、50代以下は陽性者の5%以下しか入院していないが、80代以上では4割近くが入院、入院した1271人のうち80代が283人と最も多かった。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー
【繰り返す感染拡大、政府も無策のまま新しい対策も無し傍観してるように見える】
今の現実を箇条書きにしてみると🔽のような現実であるーー。

・有効期限切れのワクチンを打て打てとただただ、市区町村にハッパをかけてる政府➠「検査すらしてもらえず」➠「みなし陽性」
・あてにならない感染者数統計➠「保健所崩壊」
・感染しても入院できず➠「医療崩壊」➠「自宅待機」➠「家族感染」
・相次ぐ、「学校」や「職場」のクラスターでも無策な政府
・119番の救急車もパンク状態で入院できない重傷者
・国民への補償も無く自宅放置で餓死者も出ている

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【大坂では、人口100万人あたりのコロナ死者数だけど、東京都の3倍以上にもなるって凄まじい】
 大阪府がこんな状況でも維新幹部は公務をロクにせずに、スラップ訴訟やTwitterでの口喧嘩に熱中しているんだから
🔽
大坂の「維新によるデタラメ行政」はきのう投稿したとおりであるー。
【「論点ずらし!」 大阪のコロナの死者数激増で「報道特集」が維新行政の責任追及。『95の高齢者施設で疫学調査追いつかず』府へクラスター報告1月上旬から滞る現実⏩ こんな中でも松井市長は水道橋博士とがツイッター上で〝場外乱闘〟 スラップ訴訟恫喝】
 拡散ツイートしたらひさしぶりに拡散された。
▼筆者のツイートーー。

591 件のリツイートがあった。これは、共感してる人が多いからである。

【先手先手が気づけば、ワクチン遅れて後手になる…感染拡大に支持率下落の岸田政権だ!】
 
新型コロナ対応の「まん延防止等重点措置」の拡大が止まらなかった。
岸田文雄首相は、13都県の適用期間を延長する方針を決めた。
だが、その効果は限定的だったと言える。
 6波のオミクロン株への対応に苦心しており、今になって、入国など規制緩和に動いてるいるが。
 本当の「出口」が見通せているのだろうか?
今となれば、10月~12月までのワクチンがありながら、接種しなかったのが、今の「高齢者の死者数」に反映されていると言っていい。
 政権発足時に、コロナは収束状態にあった。これで、油断が出たのは否めない。
 以前から指摘しているが、そもそも「オミクロン株」を政府専門家も軽視し甘く見ていた感が否めない。

▼この頃のコロナ対策に「ワクチン接種」は一言も入っていない。

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【最近になって、「オミクロン禍には第2章があるのかもしれない」と報道ががなされている】
オミクロン株派生型「BA.2」、通称:「ステルス・オミクロン株」である。

▼“ステルス(stealth)”には、本来「内密」「こっそりした行為」などの意味がありるが、BA.2は、欧州で多く行われている「SGTF法」のPCR検査では検出されない場合があったため、一部の科学者の間で「ステルスオミクロン」と呼ばれるようになっている

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 欧州とアジアで急速に拡大しており、現在のBA.1に代わる優勢な変異株になる可能性がある。BA.2は、現在までに72カ国で検出されている。 
 これも、水際を緩和したら、簡単に入ってくるのではないか。長期的な展望に立った、対策を実施すべきだろう。
 これでは、いつまでも経済活動がマトモにならないから、ますます貧困層は増加する。

#維新と自民に殺される #死者数増加 #大坂 #自公維新 #ステルスオミクロン株 #ウイルスを甘く見るな  




 
 




 


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