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【「喧々諤々!」「私利私欲の総裁選先送りは一夜の幻」火消しに躍起に #菅おろし 公然と話す 自民党の喧々諤々状態!⏩ 自民党内でも支持者激減でも、党内人事と内閣改造は行う愚かさ】

【「喧々諤々!」「私利私欲の総裁選先送りは一夜の幻」火消しに躍起に #菅おろし  公然と話す 自民党の喧々諤々状態!⏩ 自民党内でも支持者激減でも、党内人事と内閣改造は行う愚かさ】
 「自民党総裁選を先送りし、月内解散」─ー。そんな記事が、1日付の各紙の朝刊を大きく飾った。きのう、毎日新聞の記事を追従する形で共同通信が報じたから、地方紙まで報道した。

【だが、菅氏の「私利私欲の総裁選先送りは一夜の幻」におわった。火消しに躍起になり、またもや菅総理は逆戻り転換した】
安倍、麻生など自民党議員らが猛反発。#菅おろし を公然と話している。
 自民党内、地方県連なども、喧々諤々の状態だ! 
 コロナ対策は後手後手、国民の命は二の次、国会を開かぬまま自民党への自爆テロかと思った。だが、菅氏は総選挙で落選というオチだろう。
自民党内でも支持者激減の状態はハッキリした。
当然の成り行きだろう。自己保身のための菅氏だったのだから。

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もう、自民党内や地方県連などは、喧々諤々の状態。
 菅総理自身の汚い動きもあり、総裁選、衆議院選挙前にして、今の自民党はガタガタになっている。 もはや、誰が、顔になっても菅氏への怒りが自民党に向かうだろう。総理総裁を支えない自民党の姿も焼き付き、当選確実のような議員を除いての議員への県連、選挙区などの求心力は低下しるのは確実だ。

▼自民党県連からも「姑息」。国民には何をしたいのか理解出来ないとしてる。

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しかし人事権を使う浮揚策は行う愚かさーー
【党内の執行部人事。内閣改造を行うが、パワハラの河野太郎大臣を要職で起用し、党内人事では、石破氏を幹事長に】

 菅氏は、6日にも党役員人事、その後に内閣改造を実施する方針で、パワハラで騒がれている河野太郎行政改革担当相(58)を要職起用の考えだ。  石破茂元幹事長(64)を党幹事長で処遇するようだ。知名度が高い河野氏らを重用する「目玉人事」だと思っているようだ。党総裁選や衆院選前の政権浮揚策人事と言われている。
 ここまで「総理権力にしがみつく菅氏」。 国民も自民党でも「みっともない」と思っている人は多いのではないだろうか。
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Twitterの声ーー。

ーー以下略ーー
【昨夜のTBS「ニュース1930」に中谷・元防衛相 「人事権を使わずフェアな総裁選を」と、総理の批判をしていたが、まっとうな意見】
 中谷元 元防衛相:「人事でですね、釣るというですね、非常に卑劣なですね、やっぱりこれはもう国民や党員も辟易(嫌気でうんざり)とするんじゃないでしょうか」と公然と菅のやり方を批判していた。
 菅総理が党人事や内閣改造を行うことについても、「総裁選挙は(自民党が負けなければ)総理大臣を選ぶ重要な選挙のため、厳正でフェアであることが大事」と話していた。
 中谷氏は、総裁選の日程が既に決まっていることから「ルールの中で対等に選挙を行い、当選した人が人事権を使って新しい体制をつくるべき」との考えをしめしていたが、至極、当然の話である。

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しかし、あくまでも、菅総理は人事にこだわっている。
聴いていて、「日本各術会議」の人事介入を思い出した。
この人は、安倍晋三元首相がやった「人事権の乱用」をそのまま真似しているだけだ。

【総裁も恐らく岸田元政調会長で決まりではないか。その顔で衆議院選挙を闘う事になる】
 だが、こんな菅総理を、圧倒的多数で選んだのも自民党議員である。だから、本来はその責任もあるのだ。
 実際に、政権運営したら、まったくコロナ対策でも「無為無策」であった。
 この裏には「自民党内の新型コロナウイルス感染症対策本部」があってのことである事を忘れてはならない。
 菅政権だけではなく、菅氏に助言も提言も意見も強く言わなかった自民党に大きな問題がある。
 政権支持率では、自民党はさほど下がっていないように見えし、野党が増えてるようにも見えない。 だが、自公の支持者は、「昔から支持してる固定の人」だということだ、逆に野党が増えていないのは、国会開催しないから、マスコミ、とりわけテレビの露出がなく「政策を訴えられない」からでもある。 注目されるのは、支持率26%ではなく、支持しないが66%であることだ、なにせ、無党派層が6割もいるからだ。

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しかもーー。
【菅義偉氏が首相に就任以降、主要な選挙で菅政権の自公与党は敗北を続けてきた経緯がある】
1月24日 山形県知事選
3月21日 千葉県知事選
6月20日 静岡県知事選
4月25日 北海道、長野県、広島県の国政三選挙
7月4日  東京都議選
これら、すべてで菅自公が実質的敗北を重ねてきており、野党推薦候補が勝っている。
(※東京都議選は自民党が都議会第一党を確保したが獲得議席数は歴代第2位の少なさで、これも自民党敗北である)

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【「国家も国会も国民も私物化したような政治」はできない自民党】
 従って、10月の衆議院選挙では野党連立政権まではいかないにしても、これまでのような、「一強体制」は崩れ、与野党拮抗には確実になるだろう。 これまでのような「国家も国会も国民も私物化したような政治」はできない。 
 しかも、岸田氏は、穏健派でハト派の宏池会であり、安倍晋三とは真逆の強行で右翼的、清和会とはまったく違うから 岸田氏が総裁になればいくらか自民党も変わるかも知れない。

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 野党も、選挙までには「山本太郎のれいわ」も含む、立憲民主党、共産党、社民党などで、シッカリとした受け皿を直ぐに作らねばなりうまい。

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 まあ、とにかく菅義偉という政治家は考察力も洞察力も行動力も判断能力もなく、ただの「私利私欲」の総理、総裁であったことは間違いない。
 小泉純一郎、第2次安倍政権、それをまるまる継承した菅政権も国民から見れば、「主権者あっての政治」ではなかった。それを、総裁に選んだのも自民党である。
 「人民の人民による人民のための政治」リンカーンの名言であるが、そういう政治の原点に戻って欲しい。


#菅私利私欲 #一晩の幻 #総裁選挙 #衆議院選挙 #まっとうな政治

 
 





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