きっかけ?

昨日オタクじゃない友だちに「A.B.C-Zの曲って全部いいよな!興味が沸かない曲がない!」、「A.B.C-Zのコンサート観たら、クオリティが違いすぎて他のグループのコンサートに行けなくなっちゃうな」って言われて超絶イイ気分になっちゃった…へへへ

なんか気づいたらA.B.C-Zのファンになって約2年半になってた。わー…こんな続くと思ってなかったわ。飽き性だし。でもなんかA.B.C-Zの応援って、いま趣味というより生活様式の一部だし、すごいね~…

A.B.C-Zを好きになったきっかけは、玉森担のミーハー妹に少年倶楽部を勧められて一緒に観てたから。
で、妹は出演者の中で特にはっしーが大好きらしく一時停止して何度も「この橋本さんがスゴイ」シーンを見せられて、そのときはアイドルに興味なくてむしろ格好つけてるイメージ先行アンチだったけど、素直に歌声が甘くて不思議な魅力がある人だなーと思った。A.B.C-Zというグループ名も知らなかったし、バラエティもあまり観ないので個人の活動も知らなかった。
毎週妹に付き合っていくうちに司会者の後藤輝基似の人とはっしーが同じグループということを知って、いやアラサーで少年倶楽部て~?wwみたいなテンションで観てたんだけど、河合くんツッコミ辛辣で笑えないときあるけど進行うめぇ!アクロバットすげー!みたいな気持ちにじわじわなってった、突然死!じゃなくてじわじわ気になってた…
そのころには妹は乃木坂にハマってたので一人でA.B.C-Zを観るために少年倶楽部を観るようになった。
けど録画もつきて、週一か~!もっと観たいのに!と思ってたらABChanzooを知った。
はじめて観た回が、東京タワーを階段で登ってばらまかれてる問題を取りに行って回答フロアまで戻って来るクイズっていう、企画そのものが罰ゲームみたいな回だった。
何回やってもみんなアホだから回答できなくてゲラゲラ笑ってたんだけど、何往復もしてるとはっしーがヘロヘロになってて、同情してたら、なんかダミーの問題を引いたらしく、ブチ切れてセット壊しちゃった…騒然となる現場…ええー?!とおもったんだけど、それ観たときに、この人たち義務教育も高校もそこそこに芸事に邁進してきて仕事に青春を捧げて来たんだよなって思って、なんか泣いちゃった…
は?って感じなんだけど、たぶんそれがスイッチだったんだろうなーと思う。

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