Nobelさんの有料noteを読んで感じた事。

今日の朝ぐらいなのですが、ツイッターでNobelさん(@y_individualism)の有料noteを購入しました。
その記事がこちら。

今回はこのノートを読んで自分なりではありますが、感じた事や学んだことを書いていきます。

最初に気づいた事として、このツイート。

この6つから自分が当てはまりそうなのは、
・頑張ってきたこと
・地獄を見た経験
・無理なく続けられている事
この3つになるでしょうか。

私のnote上では麻雀の事を書いていましたが、
実は私、ソフトダーツのプロライセンスを持っていました。
20歳の時、専門学校に通っていてその時の同級生に誘われてプレーし始めたんですよね。
そしたら、学業がおろそかになるほどダーツにハマっていました。(笑)

学校を何とか卒業して、仕事もある程度働いた時期だったので、25歳の時にプロテストに合格して、プロツアーにも参加してました。
(参加は北海道開催のみでしたが。)

そこから2016年までプロ活動をしていましたが、その年に一時プロ活動を休止状態にして、同時並行していた麻雀をやっていたわけですね。

自分の話はこの辺にして、その際に書いてあった、
「文章以前のサイクルが回せていない」
この文章にハッとしました。

そもそも、今でこそ文章を書くための本がたくさん出ていますが、その前である「素材を集める」事がおろそかになっていたという事に気が付きました。

本なども買ったりするのですが、
読んで満足してしまうこともありましたし、

それこそ
「勉強したつもり」
「成長したつもり」

になっていたんですね。

知識が「定着する」まで学んでいなかったという事なんですよね。
そりゃそうです。
「定着する」という所を自分自身が知らなかったわけなのですから、それは気づけないのです。

次のツイートにも書かれていますが、

ここでは4と5が特に響きました。
自分が働いている福祉・介護の現場では4と5が真逆になる人が重宝される傾向があるように感じています。

足並みを乱そうものならまず周りから後ろ指をさされますし、何か他人が見て素晴らしいところがあるのに、自分と違う事を受け入れられなくてその人の個性をつぶす職員もいるわけです。

本当にもったいないですよね。

また、研修などに出席しても知識や情報を持ち帰っても、職員会議などでその知識を伝達講習しても、先ほどもあったように「みな受け身でしかない」ため、特に知識が定着するわけでもなく記憶から消えていくわけですね。

今回は自分の境遇に絡めて書いてみました。
他のジャンルの事でも当然応用できるし、
だからこそ、学びを深める方法を学んで、自分を変えるきっかけをつかめるnoteになっています!

有料部分を読むともっと濃い内容が書いてありますので、ぜひ購入して「ユダヤ式学習法」学んでみていただきたいです!

自分も様々な本や知識に対してこの学習法を使っていきます!
Nobelさん本当にありがとうございました!
この文章をお読みいただきました皆さんも、本当にありがとうございました!

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