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人生をより良くする「7つの決断」

「やること」を決めるよりも、「やらないこと」を決めることが、人生において大事なことです。仕事も家庭も、「やらないこと」を決めることで、好転していきます。                                     「やってもやらなくてもよい」ことなんて、たくさんあります。例えば、あまり行きたくない飲み会や誰がやっても良い雑務など。それらを「やらない」と決めることで、大事なことに時間やエネルギーをかけれるようになります。そんない7つの決断をご紹介します。

1.怒りを引きずる                                            相手を許すとは、自分を許すことでもあります。また、抱いている怒りに捕らわれて、時間もエネルギーも消耗してしまいます。

2.自己嫌悪                                        自分のことは好きでいましょう。自分の嫌うことに時間とエネルギーを注ぐって、誰得なのでしょうか?自分は自分で、他人は他人です。おそらく、他人と比べて自分が嫌になったりしますが、それは意味がありません。

3.興味のないものに参加                                     人生は思っているほど、長くありません。興味のないことに時間を使うことほど、もったいないことはありません。興味のある人、興味のあることに時間とエネルギーを注ぎましょう。

4.NOと言えない                                      どんな時も意思をもって、選択する。心はNOなのに、言葉はYES、としてしまうと、自分の気持ちをないがしろにして、モヤモヤはずっと残ってしまいます。

5.周りに振り回される                                     自分の気持ちに正直に生きましょう。自分の人生を生きましょう。周りに振り回せているということは、相手に合わせている、相手の人生を生きているということです。

6.過去、未来に生きる                                    過去には戻れません、未来はまだ来ていません。今の積み重ねが未来になり、今の積み重ねたものが過去になります。今しかないので、今この時を一生懸命に生きるしかありません。

7.やらない後悔                                     多くの方が死ぬときに、「もっとやりたいことをやれば良かった」と後悔するそうです。いつ死ぬか分かりません、やりたいことがあるならば、もっとやってみても良いのではないでしょうか?失敗したってイイじゃないですか、またチャレンジすれば良いのですから。

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