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1日10回誰かを褒める。それだけで人生は豊かになる。

最近誰かを褒めましたか?

最近だれかのこと褒めましたか?

自分の子供とかね。妻とか。仕事の同僚とか。

だれでもいいんですけど、褒めてますか?

1日数回ならあるかもしれません。

でも足りないと思うんですよね。

だから私は1日10回褒めることを意識して

褒めまくることにしています。

褒める is  最強のコミュ力。

かつてスラムダンクの福田吉兆は言いました。

「もっとホメてくれ!!」ふるふるふるっ。


ホメめられて震える福田吉兆

褒められたいんですよ、だれもが。

だれもの心の中にいるよね「福田くん」。

ずっと心の中の額縁に飾ってある言葉、ないですか?

中学の頃、同級生の女の子にね。

「かっこいいんだから、もっと自信持てばいいのに」と

ふとした時に言われたんです。

全く自分に自信がなかった中学の頃。

女子と話すのも緊張して苦手だった。

もちろん全然イケてなかった私。

その言葉を言ってくれた子とは、特別仲が良かったわけではなかったんですが、

めちゃくちゃ嬉しかったの覚えています。

それはもう、福田吉兆ばりに、震えていたんじゃないかな。

てゆうか、25年たった今でも忘れていませんので。相当よね。

何の気なしに、言ってくれたさりげない言葉が、

25年の時を経てもまだ色褪せないという事実。

ああ、褒められることは

こんなにも人の心を明るく照らしてくれるんだなと私に教えてくれました。

照れるな、数をこなせ。

褒めることは大切です。

でも意外に難しくないですか?

私は仕事がら、毎日患者さんを褒めまくっているので

もう呼吸するように褒め言葉が出るようになっています。

最初は、抵抗がありましたが、慣れるものです。

そのうち、同僚にも自然と褒められるようになってきました。

大事なのは褒める量であり数です。

そして慣れです。

とにかく、1日10回を目標に褒めまくる。

「すごく、今日顔色がいいですね」

「〇〇さんが職場にいると安心します」

「髪切ったんですか、似合いますね」

なんでもいいんです。

「褒めるに慣れる」、とにかく数をこなしましょう。

さりげなくとか、上手にとかは後からついてくるモノ。

具体的に褒められたらもっといいよね

なれてきたら具体的に褒めるともっといい。

「〇〇さんの、お客様への対応さすがです。いつもお客様が笑顔になります」

「〇〇さんの、その推しに全力投球なとこいいよね!」

「昨日作ってくれた資料、要点がわかりやすくまとまっていて説得力があったよ、ありがとう。」

具体性があると相手の信頼感もより高まります。

観察は大事。褒めるとこ探せ。

相手のいいところを探そう。

いいところを探そうと意識していると

実はたくさん見つかります。

そして、だれかの「いいところ」を見つけると

なんだか自分も嬉しくて、楽しい気持ちになってくる。

褒める人も、褒められる人もみんなハッピーになれる。

レッツ褒め道!!

  • 1日10回褒めるが目標

  • とにかく量と数をこなす

  • できるなら具体的に褒める

  • 褒めるところを探すのも大事

今日もなんとか1つ書き終えた。

だれかホメてくれっ!!

1日10回誰かを褒める。

それだけで人生は豊かになるのだ。

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