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フルリモートのデザインチーム「Goodpatch Anywhere」にジョインして1年の振り返り

こんにちは、ささやんです。
2019年、気づけばあと2ヶ月ほどなんですね。早い早い。

昨年ジョインしたGoodpatch Anywhere、ちょうど一年が経ったのでこの一年を少し振り返ってみました。


よかったこと

よかったことは本当にたくさんあるのですが、大きく3つあげるとすれば

・オフラインの時よりも、チーム・クライアントと密にコミニュケーションが取れ、成果にもつながっている
・学び合い、なんでも相談できる仲間がたくさんいる
・とにかくいろいろ楽しい

でしょうか。
以前フルリモートのチームに少しだけ所属したこともあって、
「完全フルリモートだと、やっぱりコミニュケーションも少なくなって連携が取りにくいのでは。。。」
と最初は思っていたのですが、ジョインしてからはまったくその心配がなくなりました😉
なぜかというと日頃の連携はSlackやZoomなどでこまめに連絡を取り合い、デザインについては同時編集ができるFigmaで対応。必要であればMTGもすぐに行うので、ストップすることなくプロジェクトが進行します。

またチームメンバーが学ぼう+困っている人がいたら助けようという気持ちが強い人が多くて、学習や悩みを解消する機会も数多くあります。
ほんとうに助かっていますありがとうございますありがとうございます😍

そんなみんなと新しい仕組みや取り組みにチャレンジするのも楽しく、今年の夏は初めて北海道合宿も開催してみました。ほんとに楽しかったなあ。
(登壇イベント含めて無事に成功したので、近々次回を開催予定!🎉)

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↓イベント時で使ったmiroの様子

あとは個人的な理由でいうと、二拠点生活をしているためになかなか一つの企業にジョインすることができない=しっかりとしたプロジェクトに参画しづらかったのですが、Goodpatch Anywhereのおかげでやりがいのあるお仕事にチャンレンジできていてその点もとてもありがたいです。

困ったこと

困ったというか途中まで少し悩んでいたのは、
「すぐにMTGができるゆえに、いろいろなMTGが立ち上がって作業時間が取りづらい」
ということでした。
しっかりと事前の話し合いは必要なのですべてに参加したいのですが、そうすると作業の時間がほとんどなくてどうしよう。。。となっていました😂

ただこれは途中から
「話しながらその場で作っちゃえばいいじゃん!」
ということになり解決されました🙌
Figmaを使えばその場でデザインを見せながら作業と話し合いがができるので、意識のズレがなくなりました。

まとめ

ここには書ききれないほど他にもいいこと・途中過程でちょっと困ったことはもちろんあるのですが、信頼できるチームで問題解決やさらなるブラッシュアップへのチャレンジができている、その環境が何より嬉しくて大事にしたいことなのかもしれません。

このあたりについては我らがリーダー、けいたさんが詳しく綴ってくれてるのでよければご覧ください。

また今夏はいろいろな取り組みのアウトプットをする機会に恵まれて、UXデザイナーのごかさんがまとめてくれています。
こちらもぜひぜひ🙌

UIデザイナーのきわさんは、自身がAnywhereにたどり着くまでの経緯と入ってからの気持ちについて熱く語ってくれています。

ゆこびんからはチームで仕事をする楽しさについても!


けいたさんには、この世界を作ってくれてほんとにありがとうって伝えたい。おかげで毎日楽しいです(本人に直接は恥ずかしくてあんまり言ってないのでここに書いておく笑)
私もいろいろがんばるよ。

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