AZEN

中学校国語教師。ハーレー乗り。時々、旅人。

★人柄の善し悪しと仕事の能力

「あの人は性格が良くて仕事ができる」こんな人がいたら、文句のつけようがない。

普通の職場には「性格は悪いけど仕事はできる」人と、「性格は良いけど仕事はできない」人が多く存在する。

周りを見渡して見ると、日本人は、他人を判断するとき「仕事の能力」よりも「人柄の善し悪し」の方に重きを置いているのでないかと思われる。利害の伴わない友達同士ならばそれで良い。長く付き合っていく上で、最重要ファクターは人

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★パワハラ発生のメカニズム

職場で言動がおかしいと感じる上司に遭遇したとき、部下として取るであろう行動には3種類のパターンが考えられる。

① おかしいと気づかずに上司に従う。
② おかしいと気づいても上司に従う。
③ おかしいと気づいて上司に意見する。

①の場合、精神的には一番楽である。問題に気づいてないのだから、部下は上司に従うという社会常識を踏襲するだけで済む。疑問を感じていないのでストレスも感じない。社会人になりた

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★国語科教師の本分

国語科教育とは何か?私は、大学卒業以来30年間、国語教師として国語を子どもたちに教えてきた。国語を英語に翻訳するとjapanese。つまりは、中学生に30年間、日本語の授業をしてきたのである。

そして、今もって、「国語の授業は、他の教科に比べて、指導法があいまいで、教師の力量(教え方の善し悪し)に左右される」教科だなと感じる。数学や英語、理科、社会は、教師が変わっても指導法が180度違うというこ

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★波瀾万丈引き寄せ体質 その1

20代の頃、某盲学校(視覚特別支援学校)の中学部に勤務していた。その学校には当時45歳くらいの全盲の視覚障害のある、Aという先輩教師がいた。

Aは若手教師の指導役を担っていた。幼稚部から中学部までの盲学校だったので、視覚障害者の大人はAだけだった。Aは発達障害のある生徒の指導にも詳しかった。

初任から盲学校に着任した我々若手教師は、視覚障害や知的発達障害のある生徒の指導をAから教わることになっ

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★子どもに不適応な学校システム

子どもが不登校になるのは、子どもが学校に不適応を起こしているのでは無く、今の学校システムが、子どもに不適応だからであると感じています。

「学校は先生が子どもに勉強を教える場所」日本人なら誰でも知っている神話が、今崩れようとしている。子どもたちが学校から去り始めている。

学力重視の日本の教育機構。その中にすっかり組み込まれて歯車と化した教師、原動力となる親の期待。今の学校は、正に秀才製造機と呼ぶ

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★校長講話をチェックせよ!

学校が良くなるのも、おかしくなるのも校長次第です。校長は、学校を役所の出先機関としてみれば課長にすぎませんが、その学校においては大きな影響力をもっています。教育委員会は、学校運営は校長に任せてあるというスタンスです。

一般の保護者や生徒は校長と直接話す機会は多くないと思います。実際のところ、大きな問題が起きない限り、校長の人となりを判断することは難しいです。その数少ないチャンスの一つが校長

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