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『パチパチパチパチ/料理』20200804

・体調が...くっ 体調が...…。

・創作ゲームの進捗:ゆっくり。ようやく新キャラの台詞を考えるところまでいった。先が長くて焦れったい。ゲーム制作はそもそもかなりの時間がかかるものなので私が焦れすぎなだけなのだが。数日〜数ヶ月で書き上がる小説の創作スパンに慣れているせい。

・パチパチするアイス。口を開けるとパチパチ鳴る。私はパチパチするお菓子をパチパチさせるのが得意。痛い。楽しい。

・昨晩はあまり寝つきが良くなく、悪夢を見て夜中に起きた。悪夢にはその人の恐れるものがテーマとなって現れる。私の場合は、虫・コンピューターウイルス・ゲームのバグ・早口。

・料理が苦手だというフォロワーさんが料理の話をしていた。料理ができる人間になるかどうかは、正直親に「料理を教える」という概念があるかどうかだと思う。料理、みんな平気でやっているように思えるが、行為自体を観察すればかなり複雑な工程を踏む作業であるし、料理を成功させるにはレシピをこなす以前の「料理の基礎」を身につけることが前提としてある。みじん切りの切り方など料理本には載っていない。中火がどれほどの火力かも載っていない。「みんなできる」と思われているのだ。実際はできない人はできない。

・「料理を教えない親」というのは経験則上2通りあって、「全く料理の習慣がない」もしくは「料理の腕が達者」な場合だ。前者は説明をせずとも想像がつくと思う。できないから教えられないのだ。後者は逆に、親自身で料理してしまうほうが圧倒的に効率がよく感じるからだ。当たり前だが、料理が下手な子どもなどは、料理をしてもその効率は料理の得意な大人と比べて圧倒的に悪い。親は、「自分が作ればいい」と、特に料理が好きな親はそう思う。結果として、親に料理を一度も手伝った経験のない(つまり料理の全くできない)子どもができる......。

・まあこの2通り以外にも、親が料理を教えたのも関わらず、子どもに全く料理への興味がなかったために教育が定着しなかったというパターンもある。

・ちなみに私は、幸運なことに「料理の教育」の概念があった。母より祖母にその傾向が強く、包丁を握れない年齢から祖母の料理の工程を見せられていた。「技を見て盗む」タイプの教育である。そのうち包丁も持たされた。

・「炒め」の料理が好き。

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