『インターネットのひとたち』20190619

さて今日は久しぶりの日記です今日はですねインターネットの人と交流したんですよそれがですね便所の落書きを解読してもらったんですよそれでね見事インターネットの人たちはその落書きを解読してくれましてですねそれが私は本当に嬉しかったのですがインターネットの人と言うものは実体がない分不思議ですね存在というか人格が見えませんが何故だか親切をしてくれるという存在なのです普通人付き合いでは最初にその人の人となりやら見た目やら名前やらの記号的なものを見ますがインターネットだとその人の趣味やら特技やらを最初に見ることになるのがぜんぜん違うところですねその人の人格よりもその人の才能などに惹かれるというのはインターネットが普及してからというもの爆発的に増えたと思いますインターネット以前だと芸術系の職業やその卵なんかがそうでしょうかそんな卵を発見できるようになったのもインターネットのお陰ですし電子情報というものは不思議ですね目には見えないのに相手は必ずどこかに存在してその人の日常を送っているのですからしかし思ってみれば街ですれ違う人間なども似たようなものなのでしょうか

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