週刊ポイポイ第4号

2016年10月23日 20:55

こんにちは〜ネテロです

やっと冬に少し突入かと思いきや、生暖かい日と肌寒い日が交互に続いて何だか気持ち悪いですね。まあ最近僕は部屋にこもって勉強が多いのであまり影響は受けないですけと、、、。皆さんは仕事、講義、出張などなど外出が多いと思いますので体調管理には十分気をつけてくださいね☺️

報告

今回もたくさんの凄腕の方から報告をいただきました。

高城さん

神原さんちの大河くんさん

アシュトンさん

ダンサーさん

悠斗さん

ぢーざすさん

あさくらさん

ありがとうございます！！！

神原さんとあさくらさんからの引用リツイートで、思考の方法が変わっていると指摘がありましたが、まだ実感がないです笑。

「変えた」というより勝手に「変わっていた」
という感じです。しかし凄腕の方々のツイートを見てるだけではここまでならなかったと思います。やはり模倣したり、何故そのツイートをしたのかを考える必要があります。そう思い始め早くも1ヶ月が過ぎました。この1ヶ月僕が凄腕の方々を模倣、観察して

どんなことを考えていたか公開します

はじめに注意ですが、これはあくまで僕がとある5人の凄腕を追って導き出したものです。勝手な分析なので、そのまま凄腕の方々のイメージにしないようお願いします🙏

では、さっそく

僕の中での凄腕とは

多くの人を巻き込み、独自のコンテンツをビジネスに繋げられる人

と仮定してます。

この凄腕の定義は5人の凄腕を日々追いつつ、得た情報から頭の中に5人の共通点を集めた「凄腕像」を構築することから生まれました。現在も構築途中ですが途中経過を報告します。

イメージ図

5人の共通点

・note、シナプスなど最終的に導きたい目的地を持っている

・独自のコンテンツ(武器)がある

・恋愛工学のビジネス面を担ってるとはいえ、対象は恋愛工学生なので、ナンパネタ、恋愛術をツイートしている(身バレ流行などで、ナンパ面、ビジネス面の境がなくなりはじめている

・自分の活動をPRしてくれるパートナーが凄腕工学生、駆け出し工学生に複数人いる

・何回かに一度、独自コンテンツの豆知識をツイートしている

・一度爆発的な流行を手にしている(就活工学、キャンピングカーナンパ、、、5人のうち2人バレちゃいました笑笑)

・フォロワーからのコメントにはプラスαをして返信する

簡単ですがこんな感じです

上記の思考システムを使用して簡単に説明すると

5人の法則などから個別の人物像を構築開始

上記の5人の法則がフォロワー増加、ブランド構築などを担っていると仮説を立てる

実際に試す。(前回までの週刊ポイポイのテクニックなど)

結果としてフォロワーが増えて、ブランドが構築された

考察では、他人からの意見や感想、成功体験などを引用リツイートで拡散することでフォロワーにウィンザー効果を与えいることが分かった。

ウィンザー効果

人は第三者の意見などを信頼してしまうこと。

修正では、ただのアウトプットは無意味だから、できるだけ減らす。しかし自己開示は必要なので多少自分についてのツイートはしていく。

考察・修正結果から個別の人物像を構築し、5人に当てはめてみる。または行動の心理を推移する。

このサイクルをグルグルまわります

また前回のポイポイから

「くまの」さんのブログ

低スペ発、新宿ナンパ経由年収1000万行き

を参考に読者の感想をブログに記載する方法を検証しているところです。(今回もです

くまのさんの

多くの読者、工学生を巻き込み、一緒に育てていくブログスタイルは、僕の凄腕の定義の「多くの人を巻き込み」に該当しているので、間違いなく、「くまのさん」は凄腕ですし、見習うべきだと思っています。

ここで話しが変わるので、2、3回深呼吸して次にお進みください😳

次は過去にとったアンケートの結果について少し触れたいと思います。

駆け出しの工学生、Twitterをやられている方々は「自分の活動のビジネスへの繋げ方」に悩んでいると結果に出ました。僕も実際めちゃめちゃ悩みます。

結果から言うと、やはり独自コンテンツを持つことが先決だと思います。独自のコンテンツ(武器)を探すため、僕が高校時代に行った方法は、とりあえず身の回りの物、関係、欲を一度全部捨てることです。かなりの決断ですが決行したら、本当に自分の好きなもの、得意なものだけが残りました。好きなもの、得意なものを捨てられるわけ無いから当然です。残ったものが部活だったので高校時代は全神経を部活に注いで、自分の望む結果を得ることが出来ました。(まだ身バレする気ないので、詳しく書けないことをご了承ください)

こんなに独自コンテンツをオススメしているのにも理由があります。

凄腕の人とそうでない人のビジネスの差は提供物に違いがあるからです。

まずフォロワーに提供できるものは

①不足しているもの

②今あるものの改良

③全く新しいもの

①、②はコピーしやすかったり、追いつかれやすかったり皆んなが競いやすいワールドなので、もちろん高く売れません。なので低価格で販売しなければいけなくなりコモディティ化スパイラルに巻き込まれていくのです。

フォロワー目線からサービスを見ると

①は一回「 1 」として出てきたモノが足りないだけなので生産するだけ

②は「 1 」を少しずつ増やしていくだけ

しかし

③は「 0 」から「 1 」を作るわけですから、コピーもなければ、追いつかれるなんて考え方は通じません。アナザーワールドなわけです！

僕が観察している限りでは、凄腕ではない人のほとんどは①、②に該当していて伸び悩んでいるように見えます。価格が低いからフォロワー目線で考えてくれて有難いと思うかもしれませんが、僕は

「与えた価値の分だけお金をもらう」という考え方なので、安かったら中身も「あまり良くないんじゃないか」と疑います。

安くて中身が良い人もいるとは思いますが、価格を上げるべきです。価格が低いと多くの人に見られ、購買者の利益も守られません。

男の人なら誰しも、多くの人が知ってることなんてどうでも良いはずです。

「自分だけが知っていて、自分にしか出来ないこと」

に快感を感じるはずです。

そこを上手く利用しましょう。

個人的な意見になっちゃってすみません笑

まとめ

まず身の回りの邪魔なものを放棄して、独自コンテンツを持ち、自分だけの世界、自分だけのルールで伸び伸び活動してもらいたいです。それこそが凄腕への第一歩だと思ってます。

上記の①、②は分かりませんが、③については、独自コンテンツが出来たあと、どうやって宣伝して、どうやって買ってもらうかについて分かったことがあるので
「最後のポイポイ」の額の合計額で執筆するか決めようと思います。

ここまで多くの凄腕の方々の意見や戦術を公開してきました。僕はこれらの方々から多くを学んでいます。

皆さんには是非上記の凄腕をフォローすることを推奨します。

そして

多くの意見、感想をいただくとその分だけ、次回の質は向上するので皆さんも是非コメントの方をお願いします😽

最後の報告

前週がフォロワー増加の合計が40人でしたが、今週には89人に増加しました。グラフを見る限りではポイポイを創刊した日と翌日はフォロワーの増加率が高いのでフォロワー獲得には独自コンテンツを持つことが重要になりそうです。

前回紹介したテクニックの補足

こちらのミニ補足します。

この戦略について、見やすくなる、分かりやすくなると説明しましたが、他にも効果があり、改行(スペース)をとることでタイムラインにおける自分のツイートの占有率が上がるので注目されやすくなります。

また、毎回同じ幅で豆知識ツイートをしていると、その幅自体がブランド化し、その幅がタイムラインに出てくると自然と止まって見てしまうようにさせるテクニックも使えます。

この考え方を転化すると「時間」もブランド化できます。僕が毎週日曜日に週刊ポイポイを創刊しているのもそこが狙いかもしれませんね、、、

終わりに

最近は勉強したことや、観察してアイデアがポンポン出てくるようになりましたが、文章力がまだ追いついてないので思った通りに表現できてない箇所が多々あります。今後はもっと皆さんに上手く伝わるように頑張っていきます。

今回から新システムの「最後のポイポイ」を導入してみようと思います。