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週刊M&B第3号 0.3秒でストーリー伝える / サウナでホットなアイデア?

こんにちは! 「Marketing & Brainstorming 〜ヒントの引き出し〜」の管理人のネテロです。


現在サロンの会員が50人を突破してサロン内も益々活発になってきました。大学生・大学院生・コンサルタント・商社マン・法人営業マンなど様々な職種の人間が集まって日々議論しています。

サロン内には

・オーナーが議論を投げかけるスレッド

・メンバーが自由にブレストできるスレッド

・オーナー、メンバーが雑談できるスレッド

があり、自分の性格や目的に応じてブレストが出来るようになっています。


また、会員さん達の入会理由が

・新しい発見をしたい

・視野を広げたい

・様々な市場にアンテナを立てておきたい

・色々な人とブレストしたい

・アイデア、ナレッジを出し合い共有したい

・マーケティングなど、消費者への売り方を勉強したい

などでした。大学生、コンサルタントの方々は幅広い知識を求め、自営業や副業に励んでいる方々は実践的なナレッジを求めて、それが手に入る当サロンに入会されたようです。


それではさっそく皆さんが気になっているブレストの様子を見ていきましょう!


0.3秒でストーリー伝える



2017年6月14日の記事を取り上げました。僕自身がブランディングに興味があり、世の中の形のないモノの財、サービスが増加してきていてブランドに関して社会の人々はどう考えるのか気になり、この記事を選びサロンへ投稿しました。


オーナーであるダンサーの返信


サロン内ではオーナーのブランディング事情も分かります。 彼はコミュニティの多くの人が俳優やモデルのアイコン画像を使っている時に、アニメのアイコンを時代の先駆けとして使用して一気に人気と注目を集めブランディングに成功しています。

彼の戦略は毎月イラストを発注して、その月ごとのトレンドであったり季節感と自分のキャラを組み合わせてファンに飽きさせないようにする事のようです。


ダンサーとネテロのブランディングについてのブレストへ、会員のkenshoさんが自身のブランディング戦略について返信してくれましたのでその一部を。


ダンサー、ネテロ、kenshoさんの三人は「好きなことで稼ぎたい」という共通項で引き寄せられたと考えてます。

kenshoさんの「ただでさえ強い好奇心を、快楽原則に沿って強化していく」という言葉は「インターネットの普及とニーズの細分化により、自分の好きなことで誰かの役に立てる時代が来ているからこそ自分の好きなことに価値を見出しながらとことん人生を楽しんで稼いでいこう」というメッセージだと感じました。


オーナーであるイシコの返信

「属」を軸にしたブラディング作りは今後益々増えてきそうです。「軸」を持った者同士が集まり「属」を成して、「属」を大きな「軸」と見做して活動する姿は企業と同じですね。

多くの人はTwitterで自分の分身となるアカウントを活用してますが、今後はその自分の分身達が集まり、1つの大きな人格を形成する時代が来ると考えてます。MBサロンのオーナーと会員さん達全員で1人と扱う時代が来るという事です。

Twitter、Facebook、Instagramにアカウントをインターネット上に数個持つのが当たり前の時代になりました。今後はインターネットを活用してレバレッジのかかった人格(アカウント)達が趣味などの共通項で集合して国や「属」をなしていくと思うので今のうちからの「軸」を意識した情報発信が「属」を作ったり、「属」に参加する必須条件になりそうですね。



続いては「サウナでホットなアイデア?」という記事に対してのブレストの様子です。


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