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桜花賞の感想と反省

陸離なぎの予想
◎7スウィープフィート
○8コラソンビート
▲9アスコリピチェーノ
△10セキトバイースト
☆6ハワイアンティアレ

感想
ゴール前の直線での追い上げは変わらず素晴らしい力があると感じましたが、結果は惜しくも4着。チューリップ賞では大外から差しましたが、今回は第4コーナーを抜けたあと、外に11番がいたため内を突くしかなく、また馬群の中を縫わなければならなかったのがロスになったのだと思います。
しかし、それでもあの位置から2、3着と0.1秒差まで詰められているので、脚質はあっていると感じました。頭数が2〜3頭少ないかもう少し外枠ならまっすぐ走れ、チューリップ賞と同じ結果になったのかなとも感じたので、今回は運が悪かったと思い次走に期待します。

反省
前回の予想でもそうだったんですが、12番ステレンボッシュ(本命より先着した馬)がアウトオブ眼中だったので、そこは反省点ですね。


はるはるの予想
◎12ステレンボッシュ
○18チェルヴィニア
▲11ライトバック
△3イフェイオン
☆6ハワイアンティアレ

レース回顧と感想

ステレンボッシュ、モレイラ騎手おめでとうございます!

完璧でした。
本当に思っていたような位置取り、レース運びでアスコリピチェーノを逆転するという最高のレースでした。
ステレンボッシュが強い馬であることは前提として、モレイラ騎手がとにかく上手かったなという感想です。

スタートは正直言うと悪かったと思います。

並の騎手なら最後方からの競馬になっていたかもしれません。そこから冷静にリカバーして気が付くとアスコリピチェーノの内にいたので驚きました。

その後は道中のポジション、4コーナーから直線での進路取り、追い出しのタイミングと何もかもがこれ以上ないものでした。文句のある人はいないと思います。
オークスでも距離延長は問題はなさそうですし、アスコリピチェーノとのライバル関係も楽しみです。

ライトバックは前日の段階では消す予定でしたが、JRAさんの公式YouTubeに上がっている桜花賞の参考レース動画を見て評価を上げたので、そこの見る力も自信になりました。(下の動画です)


また、人気上位6頭の内、買わないと切ったクイーンズウォーク、コラソンビート、スウィープフィートが4着以下とここの選択も良かったです。(スウィープフィートは4着だったので危なかったですが)

反省
チェルヴィニアは大外とレース間隔が気になっていましたが前走の勝ち方や能力を見て対抗の評価にしましたが、やはり懸念点は多かっただけにシンプルに消しても良かったのかなと反省しています。

今回のチェルヴィニアのようなレース間隔でクラシックに挑んでいるのはイクイノックスくらいで、そのイクイノックスも勝ち切れてはいません。
その点を考えると、今後同じような馬で取捨に悩んだときはイクイノックスレベルなのかということを検討して馬券に組み込もうと思います。

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