営業は二重人格位でいい
4月も後半戦に入って新年度もバタバタとしてるけどコロナの影響もまだある中で会社としてどう生き残るかを考える日々です
そんな時にNHKであるドラマを観ました↓
山下智久さんが主演「正直不動産」というドラマだけど第一話が結構面白くて観てます
お客様に嘘をついて契約を取りまくるトップ営業マン永瀬財地がアパート建設予定地にあったほこらを壊した事で祟りを受けて嘘がつけなくなって営業スタイルが変わっていく感じの話
営業職をやってきた者としては嘘というかお客様に言わなくていい事は言わないとか駆け引きがあるのは解るなと思いながら観てる
嘘をつく、つかないはおいといて結構 営業マンにはお客様の前と普段だと感じが違う人は多い
実は自分も営業に同行した部下に「お客様の前だと人格変わってません?」とか言われたりする(笑)
ただ、強い営業マンでそういう人が多いというのはONとOFFの切り替えがちゃんと出来てるという事だし、そういう人は例外なく仕事も迅速
仕事に追われて公私の境目がなくなって忙殺されてしまうというのは良くないからね!
仕事用の自分をしっかり持ってる営業マンの特徴はプライベートで何があってもお客様の前に出れば切り替えて笑顔で商談に入れる
そういう人は業績が月によって大きく変動もしないし常に上位にいる営業マンである事が多い
嘘をつきすぎるのはよくないけど個人的には営業マンは二重人格くらいでもいいのかなと思ってます☆
【正直不動産】を観て「あ~何か解るなぁ」と思うなぁと感じた営業マンは全国にたくさんいたんじゃないかな(* ゚∀゚)
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