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鯛飯刑事 Forever

明日はEVO JAPANですが、ここは敢えて日常的にな日記を書きたいと思います。

noteをやっててよかったなぁと感じたことが一つありました。
最近書いた「鯛飯刑事」という日記の話です。

誰も興味なさそうな記事であるという自覚はあるんですが、内容自体は私としても気に入ってる記事の一つです。
食べ物に関わる日記は書いてて良い感じの熱を帯びやすいですね。

この記事とは全く関係のない格闘ゲームのディスコードのグループ通話で「そういえば、鯛飯刑事(たいめしデカ)面白かったです」と、感想をいただきました。
直に感想を言ってもらえるのは本当に嬉しいですね。

感想をもらって嬉しい。というのもそうなんですが衝撃だったのが「鯛飯刑事」を、ちゃんと「たいめしデカ」と読んでいただいた事です。

これ、日記の本文には「デカ」という表記は存在しなくて、タイトルに「鯛飯刑事」と書いてあるだけなんです。

そりゃそう読むでしょう。と言ったらそれまでの話なんですが、実はタイトルを「鯛飯刑事(デカ)」と表記するか悩んだ部分の一つなんですよね。

「たいめしデカ」と読んでもらえると音の響きが良くて、タイトルとしてもバシっと決まった感じがでるんですが、
そう読んでもらいたいがためにフリガナの(デカ)とつけると今度は文字列としての美しさが無くなってしまうんですよ。

考えた結果、どうせ自分しか興味無さそうな記事だろうしという半分諦めの気持ちで「鯛飯刑事」として記事を投稿しました。

それがなんと、ちゃんと「鯛飯刑事(たいめしデカ)」として読者に届いていたなんて… 

こんなに嬉しい事があるか!?

感覚としてはカラオケでマイナーな曲を歌った時に同席してた人の合いの手が予想以上に完璧だった時のようなものに近いです。

ガンダムSEED連合vs.ZAFTⅡで相方とのビームライフルのクロスが上手くきまってダウンがとれた時のような…

信長の野望onlineで知らない人同士で徒党を組んだボス戦で、4秒バー(詠唱準備or詠唱の韻)が来た時にサポート忍者と盾侍の痺れ斬りと全体看破の意思疎通が上手くいった時のような…

とにかく文章書きの端くれとして、なにか大切な実績が解除されたかの様な達成感がありました。

わざわざ日記にするような内容でもない気はしますが、何年も好きで続けている格ゲーなんかも過去を辿って行くと今回のような小さな原体験から始まってたりするので敢えて記録することにしました。

これからも日記生活は続けてきたいな〜

目指せ10年!


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