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会社のトイレでハミガキすんのか問題

タイトルそのまんまの話です。
会社のトイレシリーズ第二弾。

第一弾はこちらです。
俺にトイレで挨拶すんじゃねぇ ナメてんのか!

幸いにも現在、私が勤めている会社では昼食後にトイレで歯を磨いている人は居ません。
ってか世間的にも少数派っぽいですね。会社のトイレで歯磨きする人。

少し補足すると、私の職場のトイレは「化粧室」と呼べるほどの大きさは無く、アストロシティを2台置けるかどうかといった広さです。

ん? アストロシティ知らず? じゃあ話が進まねぇじゃん。

そっか、最近の若い人はゲームセンターってあんまり行かないのかな。俺が若い時は朝から晩まで入り浸ってさ、いつの間にかゲーセンの知り合いが増えてくのよ。そんなかで気が合う人とお互いに本名も歳もよく知らない状態でメシとか行っちゃったりしてな。
傍から見たら奇妙な人間関係だろうし、社会人としては非生産的な日常だから褒められたもんじゃないんだけど、案外そういう日々のやりとりが今の俺の人間性を形成してたりしてんのよ。
まあ本人がよかったって言うならならそれが一番いいわな。人生に無駄な事って案外なかったりすんじゃねぇかなぁ。まぁ君も若いうちに色々経験するといいよ。
なに?トイレの話? わかってるって、焦るなって、ハイハイ、トイレの話ね。

これがアストロシティね ブラストシティとよく間違えちゃうよね


と、いった具合でトイレがめっちゃ狭くて不満ってわけではないんですが、本題の通り「手洗い場で歯磨き」なんて始めたら結構な存在感が出るわけなんです。

自分が用を足してるときに真後ろで「シャコシャコシャコ…」と音を立てながら存在感出されたら、まぁそりゃ出るもんも出ないというか、スッキリはしませんよ。 
いや、出るちゃ出るけどね。

出すのはあくまで ”タスク” として出してるだけであって、「スッキリしたい」という ”ヒューマンニズム"  も満たしたいわけですよ。

人間ってもんは、タスクニーズとヒューマンニーズを両方満たして、初めて「達成感」が生まれるわけですわな。どちらが欠けてもいけません。

ってかね、そもそも「トイレで歯を磨く」って行為そのものが私にはちょっと不潔に感じてしまうんですよ。
いや、物質的な清潔感はあるんでしょうけどアストラル体レベルの話ね。
汚れというより、穢れの話だわ。コレは。

口に歯ブラシ入れるタイミングで、個室にいるオッサンから出る「ブッ」みたいな音が聴こえたら最悪じゃない??????

マジでその辺をどう思ってるの?歯磨き族はさぁ?
聴覚と嗅覚をシャットアウトできる機能でもあるわけ? 便利な身体だなぁ。オイ!

でも、歯を磨きたい気持ち
めちゃくちゃわかります。

私も毎晩それなりにちゃんと歯を磨いてるつもりなんですが、定期的に虫歯ができちゃうんですよ。
虫歯の治療となると金銭的、時間的にも無駄ですからね。

はい。人生に無駄な時間はないって話はウソです。
歯医者通いは人生の無駄ァッ!!(WRYYY!!)

そんでね。私見つけました。

我々スタッフ、一生懸命探しました。
お母さん、見つかりましたよ。

トイレで歯磨きをせずに、虫歯にならない「最適解」を。


これっす

1週間くらい使ってみましたけど、けっこうちゃんと歯を磨いたかのような爽快感あります。
実際に効果がどこまであるのかわからないけど、けっこう良いんじゃないんでしょうか?

昼食後、コイツを1杯口に入れて、さりげなくゆすいでトイレで吐き出すだけ。
オッサンの「ブッ」よりも早く手洗い場に吐き出すだけよ。コレでしょ。 答えだね。

唯一の問題点は、トイレで挨拶されても口に液体入ってるから返事出来ないってことね。


そう、もうわかるよね。


トイレで挨拶するんじゃねぇ!!

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