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気分はまるで海外旅行。都内にいながら異国を感じるスポット5選(2)


みなさんこんにちは 。

海外旅行といえば遠い異国の地を想像しがちですが、日本にも日本じゃないような景色や空間が広がっているところがあるのはご存知ですか?
意外と身近なところにも、外国の雰囲気を味わうことができる場所があるんです。

今回は、東京にいながらも、まるで外国にいるかのような気分を味わえるスポット5選(2)をご紹介します。

前回の(1)についてはこちら

この記事を読んでくださった皆さんに少しでも海外旅行気分を味わえそう!と思っていただけたら幸いです。


1.迎賓館赤坂離宮

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煌びやかな建物の造りに美しい庭園。こちらは赤坂にある、世界各国の賓客をお迎えする「迎賓館赤坂離宮」です。
豪華な門構えから広がる主庭に、大きな噴水と優雅な迎賓館はまるでベルサイユ宮殿のよう。外観だけでも十分豪華ですが、内部はクリスタルガラスのシャンデリアや大理石の柱などきらびやかな世界が広がり、うっとりと目を奪われてしまいます。
非日常空間が広がる内部は一見の価値ありです。

【迎賓館赤坂離宮】(アプリからご確認いただけます)
https://sassyapp.page.link/uWoXdET6o8sFzW888


2.小笠原伯爵邸

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新宿区にある「小笠原伯爵邸」は、1927(昭和2)年に建てられたスパニッッシュ様式の建築で、現在はスペイン料理のレストランとして営業中。華麗なステンドグラスや優雅なインテリアに包まれた空間でスペイン料理を楽しむことができます。
素晴らしい建築とお料理で、特別な時間を過ごせること間違いなし。
美しい庭園をうっとり眺めながらお食事からもスペイン気分を味わってみるのはいかがでしょう。

【小笠原伯爵邸】(アプリからご確認いただけます)
https://sassyapp.page.link/Dvt1VABELRXuBbWA6



3.旧岩崎邸庭園

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台東区にある、大きな存在感を醸し出すこちらの建物は「旧岩崎邸庭園」。三菱の創始者である岩崎彌太郎の長男久彌が建てた邸宅です。
重要文化財に指定されていて、高級感溢れるホテルのような洋館と、四季折々の自然を楽しめる広々とした庭園は必見。
書院造を参考にした和館もあり、海外気分を堪能しながら日本の文化にも触れ、和洋の建築美を感じることができます。
明治期を代表する洋館として歴史を感じさせる、一度は訪れてみたいスポットです。

【旧岩崎邸庭園】(アプリからご確認いただけます)
https://sassyapp.page.link/goocNLYhuCja4RUf6


4.旧古河庭園

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北区にあるこちらの建物は、「旧古河庭園」。建物も庭園も竣工当時(大正8年)の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されている文化財です。
ヨーロッパの片田舎にある邸宅を思わせる立派な庭園は、見事なバラを咲かせる観光名所となっています。異国情緒あふれる洋館を背景にバラを眺めていたら、本格的に海外旅行に来た気分を味わえそうです。
もちろん、バラの時期でなくても立派な洋館があり、十分見ごたえがありますよ。

【旧古河庭園】(アプリからご確認いただけます)
https://sassyapp.page.link/nhJnJ9Epe2i2XCtB7


5.FUSSA BASE SIDE STREET

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こちらは福生市にある「FUSSA BASE SIDE STREET(フッサ ベース サイド ストリート)」。日本で一番アメリカに近い商店街といわれています。
およそ3kmにわたり、アメリカンテイストのショップを中心に、おしゃれなアンティークショップや古着、アートギャラリー、カフェ、アイスクリーム店……などなどバラエティ豊富なショップが建ち並び、お買い物や食事、芸術を楽しみながらアメリカンな気分を満喫することができます。
日本にいながらもアメリカ旅行の気分を味わいたいなら是非訪れたいスポットです。

【FUSSA BASE SIDE STREET】(アプリからご確認いただけます)
https://sassyapp.page.link/DSBRvZcUzrP1VfRcA


いかがでしたか?大きな商業施設やビルが多く建ち並ぶ大都会の東京ですが、少し目を向けると、実際には歴史ある建物やちょっと変わった街並みがあります。

海外に行くのが難しい今ですが、東京の知らなかったところ、行ったことなかったところに行くチャンスです!
ちょっと身近なところに目を向けて今は都内で旅行気分を味わってみませんか。

ラスト



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