佐藤 彰悟 / 越境するNo.2@初著書『No.2じゃダメですか?』1/29発売

㍿かたわら代表/#えぞ財団 事務局長🐻/組織創りプランナー/オーダーメイドの組織戦略・…

佐藤 彰悟 / 越境するNo.2@初著書『No.2じゃダメですか?』1/29発売

㍿かたわら代表/#えぞ財団 事務局長🐻/組織創りプランナー/オーダーメイドの組織戦略・採用・人材育成で地域を元気に🤝 /地方×マーケ×人事歴20年/蕎麦とゲームとサカナクション愛強め🐟/『No.2じゃダメですか?』24/1/29発売📘 👉 https://x.gd/iW0KB

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【ご報告】 初めての著書『No.2じゃダメですか?』を出版しました!

皆さんこんにちは! 株式会社かたわら代表の佐藤です。 2022年の秋にプロジェクトを立ち上げ、約1年間をかけて執筆した初めての著書『No.2じゃダメですか?』(出版元:逆旅出版)がこのたび2024年1月29日、ついに発売となりました。(電子版は2月2日リリース予定) 書籍出版に至るまでとクラウドファンディングを行なった経緯につきましてはこれまでのnoteにてまとめさせて頂いておりますので、もしよかったらこちらもご覧下さい。 このnoteでは人生初のクラウドファンディング

    • 【できること】 2024年度も伴走型×オーダーメイドの組織創りはかたわらで 【note特典面談つき】

      みなさんこんにちは! 株式会社かたわら代表の佐藤です。 今日から新年度、新入社員の入社や新規事業のスタートなど、新しい動きが始まる時期ですね。 私たちかたわらは主にローカルの中小企業や地方自治体の組織課題をオーダーメイド施策×一緒に伴走しながら解決することを得意としています。 ちょうど昨年度末に区切りを迎えた案件もあり、今ならお手伝いできる幅が広がっておりますので、あらためましてかたわらの「できること」と「強み」をご紹介させてください。 本記事の最後にこのnoteを最後

      • 【御礼】 クラファン最終日に寄せて。皆さまへの感謝を綴ります

        2023年12月14日より開始した自身初の著書「No.2じゃダメですか?」出版プロジェクトは約1ヶ月間のクラウドファンディング期間にて大変多くの皆様よりご支援いただき、無事目標達成することができました! 人生初のクラファンということもあり、始める前は「果たして達成できるのだろうか…」と前の日はソワソワして寝られないほど不安と緊張マックスだったのですが、スタートしてすぐに普段からお仕事やプライベートでご一緒させて頂いている仲間たちを中心にみんなが支援・拡散してくださり、開始か

        • 【書き下ろし】 No.2の役割はトップと現場を繋ぐ「〇〇家」

          皆さんこんにちは! このたび、2024年1月29日に初めての著書「No.2じゃダメですか?」を出版させて頂くことになり、その事前予約を兼ねたクラウドファンディングを1月21日まで行わせて頂いております。 今回のクラファンを盛り上げていくべく、連動企画として毎日note投稿をするというチャレンジに取り組んでおりましたが、ついに本日が最終日となりました。約1ヶ月間の連続投稿は正直大変でしたが、なんとかやり抜くことができました。 ご覧くださった皆様ありがとうございます! 毎日n

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          僕が越境するNO.2として「中の人」であることにこだわっている理由

          みなさんこんにちは! 僕は株式会社かたわらというオーダーメイドの組織創り伴走企業を経営しながら自らも「越境するNo.2」と名乗って活動をしているのですが、実際のところ何をしているのか分かりにくいとよく言われたりします。笑 メインの仕事は組織を越境しての「人事顧問」ですが、それってコンサルタント?とよく聞かれることがあります。 僕の中では明確にそれとは違うという意志を持っているので、今回は人事顧問の仕事についてまとめてみました。 人事顧問とは何者なのか僕は北海道から全国にて

          僕が越境するNO.2として「中の人」であることにこだわっている理由

          【書き下ろし】 褒められるよりも「現象」を創りたい

          皆さんこんにちは! 本日は現在事前予約を兼ねたクラウドファンディングを実施中の僕の初めての著書「No.2じゃダメですか?」のために書き下ろしたものの、構成の関係で割愛することになったコラムをnoteに掲載させて頂きます。 ぜひご覧ください。 0→1だらけの組織では価値が生まれにくい「やりたいことはたくさんあるんだけど、全然進まなくて…」 アイデア溢れる0→1タイプの経営者と出会うと大抵相談をされること。 トップがどんどん「やりたいこと」を発想して、メンバーに投げかけてい

          【書き下ろし】 褒められるよりも「現象」を創りたい

          組織崩壊は「言わない」ことから始まる

          みなさんこんにちは。 人事顧問として組織創りのお手伝いをしていく中で今現在の組織状態をお伺いした際に「あれ、これ危ないかも…」と感じることがあります。 その中の一つは自分たちの会社や組織について状態を伺った際に「うちはみんな仲が良いよ」と自画自賛しているケース。 問題は「仲が良い」の中身なのですが、互いに表面的なうわべのコミュニケーションをしていて表立った意見の衝突などがないことを「仲が良い」と評している組織だったとしたら、それはもしかしたら崩壊前夜かもしれません。その理由

          会社や上司が「行動を管理」したがる3つの理由

          みなさんこんにちは! コロナ禍が明けたことで出社に切り替わった会社が増えたとはいえ、今でもリモートワークにおけるマネジメントについて相談されることが時折あります。以前のnoteでは「役割と成果を追えばいい」と書かせて頂きました。 ただ、実際に様々な社会人の方々と交流させて頂いていると「上司が成果よりもプロセスを重視してくる」「一挙手一投足を管理される」といったマネジメントへの不満を多く耳にします。 これらは全て、成果ではなく「行動のマネジメント」により起きている不具合です

          会社や上司が「行動を管理」したがる3つの理由

          「言われるうちが華」はマジでそうだと思う理由

          みなさんこんにちは! みなさんには「耳の痛いこと」を指摘や意見してくれる人はいますか? 僕は社会人なりたての頃、上司や先輩から「言われているうちが華だぞ」とよく言われていたのですが、当時は「それ、自分が部下に言いたいこと言うために言ってるんでしょ」と思っていました。 でも、最近になってみて気づいたことがあります。 言われるうちが華、とは「言われるうちが華」 そんな意味で使われている言葉です。 僕はこの言葉が嫌いでした。 と言うのも、これって何か他人に小言を言いたい人

          「言われるうちが華」はマジでそうだと思う理由

          戦うよりもいかに巻き込むか、そう考え方が変わった話

          みなさんこんにちは! 普段からキャリアや進路に悩む方からの相談を受けることが多いのですが、そのたびに自身の社会人デビュー時代を思い出します。 今でこそ、オープンマインド・フラットなスタンスになりましたが、20代の頃の自分はなぜだかめちゃ尖っていて、自分の主観やこだわりに固執し、周囲に対しても攻撃的だったように思います。 今回はそんな僕が越境しながらの仕事やコミュニティ運営を通じて至った一つの変化についてまとめてみました。 正しさはパワーに負けるという現実一番最初の会社に

          戦うよりもいかに巻き込むか、そう考え方が変わった話

          わたしの価値観の礎となっている「恩師の教え」

          こんにちは! みなさんには師匠や恩師と呼べる人はいますか? 僕には20代前半にふたりの恩師との出会いがありました。 ひとりは一番最初に勤めた会社の専務。 もうひとりは外部コンサルの方で今はビジネス書作家になられている方。 このおふたりがいなかったら今の自分はない、というくらい今の自分の価値観の土台となっている考え方を教えて頂きました。 今回は恩師から教えてもらった、僕の人生に大きな影響を与えた考え方・価値観をご紹介します。 我以外皆我師也ひとり目の恩師の座右の銘でもあ

          わたしの価値観の礎となっている「恩師の教え」

          【御礼】「No.2じゃダメですか?」クラファン支援者数200名突破!ラスト1週間に懸ける想い

          皆さんこんにちは! 12月14日18:30よりスタートした僕の初めての著書「No.2じゃダメですか?」の事前予約を兼ねたクラウドファンディングにつきまして、たくさんの皆様よりご支援を頂き、このたびネクストゴールとして掲げておりました【支援者数200名】を突破することができました! 年末年始の期間中もじっくりとページをご覧下さり検討頂いた方より、毎日2〜3人ずつ途切れることなく支援を頂き、嬉しかったです。 1ヶ月も続くクラウドファンディング期間、連動企画として立ち上げた毎日n

          【御礼】「No.2じゃダメですか?」クラファン支援者数200名突破!ラスト1週間に懸ける想い

          面接官・リクルーターに意識させたい「不採用活動」という視点

          みなさんこんにちは! 採用のお仕事をしていると、日々たくさんの方と面談や選考などでお会いして話す機会があります。 採用担当者としての仕事上の責務は「面接して判断すること」になるのですが、僕自身今は一社の人事だけをしているのではなく、幾つかの企業の人事を掛け持ち、幾つかのコミュニティに属していて、その立ち位置の中で採用のお仕事で初めての方と接する時の心持ちも変わっていきました。 今回は採用に関わる全ての人が認識しておいた方がいいと思う「不採用活動」という考え方についてまとめ

          面接官・リクルーターに意識させたい「不採用活動」という視点

          僕が「越境複業」から「支える会社」立ち上げに至ったワケ(自己紹介も兼ねて。)【2024年版】

          みなさんこんにちは! 2024年がスタートして10日、年末年始休みがもう遠い昔だったんじゃないかと思うくらい目まぐるしい日常が戻ってきましたね。 昨年中旬から始めた毎日noteももうすぐ1ヶ月、そういえばしばらく自己紹介note更新してなかったなと思い立ちましたので、今日は最新版をアップしたいと思います。 現在僕は株式会社かたわらという企業・地方自治体の組織創り・人事領域全般をオーダーメイド施策で伴走支援する会社を立ち上げて活動しております。 そのスタートは約8年前に始め

          僕が「越境複業」から「支える会社」立ち上げに至ったワケ(自己紹介も兼ねて。)【2024年版】

          余計なプライドは捨てつつ、誇りを大切に

          あなたは「土下座」できますか?「お前、客に対して生意気なんだよ!土下座して謝れ!」 社会人1年目で受けた洗礼。 大学を出て地元のパチンコ企業に新卒で入社した僕。 選考時点から広告宣伝やマーケティングをしたいと希望を出していたものの、入社時の配属は現場であるパチンコ店での勤務でした。 入社して数ヶ月もしないうちに、少しずつ時間帯責任者の練習をさせられていたのですが、パチンコにあまり興味がなかった僕にとって、キレて台を殴る人、パチンコ台に足を乗せながら遊ぶ人、他の客に喧嘩を

          自分の弱みはすぐ浮かぶけど、強みは浮かばない人に知ってほしい個性の見つけ方

          みなさんこんにちは! キャリア支援をしていると自己分析がうまくできなくて悩んでいる就活生たちによく出会います。中でも自分の強み・弱みといった個性を言語化できないという相談は多いです。 悩んでいる人の共通点としては「自分に自信がない」「目立った活動をしてこなかった(と思っている)」人が多いのですが、ちょっとカウンセリングをしてみるとしっかり個性も考え方の軸もあって、ちゃんと整理できていなかっただけ、というのがほとんどです。 そこで今回は自分の強み・弱みの見つけ方についてまと

          自分の弱みはすぐ浮かぶけど、強みは浮かばない人に知ってほしい個性の見つけ方