1&2枚目:"披露しちゃいます♪"小泉花陽

RR:2/10 SSP:2/9

控え室のクライマックスが2枚以下の条件で早出し。

登場時回復はクロック置場のキャラ限定で回復先は山札の下。特定のカードを山札の下に送ってサーチするような友情コンボも可能。

その上で出したら往復で11500。普通に強い効果3つついてますね。欠点存在しません。

ラブライブ！の前に艦これが発売され、回復メタが存在する事から回復メタにも引っかからず往復の数値の高さから早出しメタの助太刀に対してもサイドアタックで対抗しやすく返しに早出しメタのキャラを出す事を強要できます。

まぁ強いてつつく要素があるとすれば回復が山札を増やすので打点に変わってしまったり、早出しができないタイミングがまぁまぁ存在するとか重箱の隅をつつくようなケチです。

このカードを経験対象にして4000助太刀になるすげぇカードも存在するので、とりあえずこのカード3枚以上採用しましょう。

3&4枚目:"おにぎりはお菓子？"小泉花陽

R:6/26 SR:5/18

1枚目の小泉花陽がレベル置場にある事が条件で達成すると助太刀使用時パワーを4000上昇できるようになります。

このカード経験満たしてなくても2500上がるの凄いですね。経験満たして3500助太刀でなく4000になるのはもっと凄いです。

これにより、1枚目の花陽+このカードを構えると15500のパワーラインを確保。《"必要な小道具"南ことり》を後列に置くと17000と大抵のカードで突破不可能なサイズにまで成長します。

今までパワーゴリ押しと言えばダリフラの代名詞でしたが、それを遥かに凌駕します。

凄い雑にパワー上がってくれる《出会えてよかった チノ&ココア》みたいなカード持ってこないとダメですね。

1～2枚採用です。このカードありきの盤面を考えるならば2枚目の採用はありです。

5&6枚目:"獣使い☆ことり"南ことり

R:7/26 SP:2/9

再録カードですね。元カードは《"いまが最高！"南ことり》ですね。当時はそもそもCXコンボが《新田 美波》互換の4ルックテキストで山を掘れる分、控え室から回収できる事自体が偉かったという点も評価されていました。

現在PRが既存のカードしか存在しないため価格が高騰していたので再録されて本当に良かったですね。

Printempsの集中は恐らく他にアド集中として優秀なのを作らない可能性があるのでこのカードを4枚採用になると思います。

デッキが8扉になる可能性が非常に高いのでできればサーチ集中の方が強いんですけどね。

このカード自体は4桁絶対にいかない強さなので、一気にお手頃価格になったと思います。

7&8枚目:"早口言葉もまかせて！"高坂穂乃果

U:5/27 UA:5/27

Lv0相打ちに加えてアラームがあり、クライマックスフェイズの始めに場のキャラが3枚以上なら自キャラ1体のパワーを2000上昇できます。

Lv0相打ちという入れられるなら入れたい枠に追加でパワー上昇も狙える効果が。

経験デッキのためレベル置場に置けない分、中盤以降引いた際にアラーム要員として活躍できるのはとても良いですね。

Lv0相打ちの効きにくいデッキ(ゴブリンスレイヤーやまどマギ)相手にはLv0帯からでもアラーム発動のために置く可能性もあるので活躍の幅は広いです。

2枚採用でいいと思います。