クーポンアドバンスの「キーワード設定」を
10月4日（火）にリリースされると発表されました。

「入札単価の値下げ」について、
後日リリースとのことです。
（同日リリースしない点、ずるさを感じますｗ）

「キーワード設定」が導入されることにより
RPP同様にキーワードごとに
設定可能な入札単価が設定可能になります。

私がこれまで設定した感覚では
これまで40円→100円にしたところで
表示数やクリック率が上がると
言ったことはありませんでした。

クーポンアドバンス自体が
コントロールの難しい（できない）広告
という位置づけでした。

キーワード設定が可能になることで
今後のクーポンアドバンスは
RPP広告同様に商品を育てる上で
重要な広告になるのかな？といった印象。

クーポンアドバンスと
RPP広告と違う点は
・割引クーポンを配布すると言った点

キーワード単価と値引率の２種類の設定。
RPP広告よりも戦略性が高そうですね。

・クリック率が低ければ値引率を上げる？
・表示順位を上げるならばクリック単価を上げる？

少なくとも
楽天SEOの観点では
キーワード単価が設定できるようになるのは
プラスなのかな？とは感じています。

販売実績が乏しい商品を
検索上位に育てるには
販売実績が重要なので
「キーワード単価を上げる」
「値引率を上げる」
というイメージでしょうか？

リリースされたら
積極的に検証し共有します。