太宰治の「佐渡」という短編を読んだ。「佐渡はまことにさみしい場所だ」って何度も言ってて、大丈夫?現地の人怒らない?と勝手に心配になる。でもわざわざ文章にしてる時点で嫌いじゃない、むしろ佐渡のことめちゃ好きだと思うし「そういうとこやぞ」と思うなどした。あの風景に佇む太宰が想像できる

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