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♯11 自然と繋がって生きる

毎日仕事に追われていると,視野や行動範囲が狭くなり,生活圏内から「自然」という要素がなくなってしまう。もちろん,雨とか風とかも「自然」にカテゴライズされるのですが,あまりにも当たり前すぎて脳がそんな風に
認識しないという感じですね🤣

というのも先日,奥さんの実家の畑で
子どもたちと一緒に芋掘りをしてきました。

まだまだ昼間は暑いので,日が翳るのを待っていざ畑へ‼️
夕方といっても,まだまだ暑さは残っていましたし,
体温が高め(しかも刺されやすいとされている⁉️O型)である私の天敵である蚊も飛んでいる時間帯。虫除けをふんだんに振って子どもたちと土を掘っていきます。

歩くたびに,足元でバッタやカエル🐸が跳ねて,コオロギが走り回る😆
始めは,その度にワーワー言っていた子どもたちも,土を触り始めてイモを掘り返し始めたら,そんなのどこへ行ったのやら😁という感じ✨

土に塗れて,滴る汗を飛び散らしながら収穫を楽しみました。
休憩中に,脱皮の痕跡も発見‼️

家に帰ると,汗で服はびしょびしょ💦
服は泥だらけだし,爪の間には土がびっしりと😱笑
それでも,不思議と疲れたとか汚れたとかよりも,夢中になって土や虫や植物と向き合っていたことに対する「満足感⁉️」みたいなのが上回っているのが自分でもわかりました。子どもたちも,お腹を空かせて元気に晩御飯を待っている様子😁

人間は自然と繋がって生きている

こうして振り返ってみても「自然」と向き合うことって,やっぱり人間にとってめちゃくちゃ大事な時間なんだと強く思いました。大人になると忙しかったり,面倒だったり・・・いろんな理由を付けて,ついつい足が遠のいてしまいがちです🤣(♯めっちゃ蚊に刺されてたし😰笑)
それでも,これからも「自然」と向き合う,「自然」に触れるということを大切にしながら生きていきたいなと思いました。

【教育探究所 ピストストーリーズ】

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