それは「実家から追い出して、独り暮らしさせる」だと思う。

これなら嫌でも自分でお金を稼いで、アパートの家賃や食費を稼がないといけなくなるから。
要は、親が子供を背中からドーン！と押して、突き放さないといけないんです。
自分の力で世の中を生きていくように、自立させないといけない。

それと同時に、親も引きこもりの子供から自立しないといけない。

「引きこもり」を何年もやってる子供は、大抵、今後も引きこもりを続ける為の「言い訳」を探して、親の資金にまだまだ寄生しようとする。
そして、引きこもってる自分こそが社会の被害者だと勘違いする。

ここで子供の「言い訳」に納得したらダメなのだ。

そして肝心なのは、親が望む人生に子供を強制させるんじゃなくて、子供が進みたい人生の道を自ら選択させて歩ませる事。
つまり、自分で人生設計して自分の足で一歩一歩これからは生きて下さいね…って突き放さないといけないのだ。
そうすれば、自らの羽で大空を飛び回るようになると思う。

追記（それでもまだ、引きこもりを続けたいというダメ人間は、生活保護を不正受給しようとするんですわ。地域によっては、その不正受給を容認する自治体も国内には存在するので、それが悪因にもなってる。つまり、日本の政治が引きこもりを助長してる側面が有るとも言える。）