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グーグルがYouTubeに続いて短編動画サービスを買収か?次なる大ヒットを予想

GoogleがTikTokに対抗して「Firework」という短編動画アプリの買収を検討してるとの事。

このニュース、普段からショートムービーを制作してるTikTokerにとってはめちゃくちゃチャンスやわ。
何たって、あのYouTubeの親会社であるGoogleが買収に積極的なんだから。

YouTubeってのはどちらかと言うと中長時間を再生する動画サービスだから、1時間を超えるようなムービーもよく見掛ける。
しかし、TikTokのような短時間ムービーのプラットフォームをGoogleは持って無かったのだ。
TikTokは10代のティーンエイジャーを中心にとても人気があるので、Googleはこの短編動画の市場を新たに狙ってる可能性がある。

新規参入のタイミングを見計ってるんじゃないかと。

次世代の5G移動通信が普及すると動画サービスがより市場拡大されると巷でよく噂されてるけど、俺の考えではスマートフォンを使って外出先で動画サービスを視聴する事がとても気軽で容易になると思う。

どこに居ても通信スピードが今までより格段に速くなるからね。

そうなると短編動画の人気がユーチューブに続いて爆発すると予想されるんたな。

この「Firework」、TikTokと比べてちょっと違う仕様になってる。
TikTokというのは再生時間が15秒に限定されてるのだ。
しかし、「Firework」は30秒の再生時間なので2倍の長さが確保されるのである。

これよって30秒CMのような最小限のストーリーを盛り込む事がおそらく可能になるだろう。

そして、「Firework」の特徴として「横向きに撮影しても縦画面に合った表示がされる」という機能が備わってる。
つまり、自動的に横向きのムービーの縦部分だけを抜き取って、縦向きのスマホにすっぽりと余白が無いよいに再生するのだ。

横向き限定とか縦向き限定という概念がかなり消滅されるんよね。

もしもGoogleが短編動画サービスを本気でスタートさせたら、YouTubeのような企業広告が本格的に参入する巨大産業へ成長する可能性がかなり高いだろう。
なのでその短編動画のクリエイターの中から億万長者が登場するんじゃないかと俺は予想します。

もっと言うと「中学生の億万長者が誕生する」と思うわ。

だってショートムービーは主にスマホで撮影するから。

そんな生徒が学校に行ったら進路指導を受けるんよ(笑)。
当然、担任の先生の方が給与が少ないというギャグのような世の中になる。
あと、ユーチューバーと同じように短編動画の世界から新たなタレントが登場すると思う。

どえらい未来が到来するなぁ~。


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