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「自分年金」の時代が到来する

「公的年金」が頼りにならないのなら「私的年金」を自分で作らないといけないんです。

この私的年金の言い方を替えたものが「自分年金」なんです。

公的年金はみんな支払われるけど、「自分年金」は自分で管理した人じゃないと支給されない点が大きな違いなんです。

なので、創設も自分で行う必要がある。

みんなが平等に年金を貰う時代は終わろうとしてる。

特に、高額な年金支給額というのは、かなり不可能に近いと思う。
今、月額22万円以上を支給されてる人は、ヘタするとその半額~3分の1ぐらいまで支給額が激減するかもしれない。

基本的に子供の少子化を考えると、負担する若者世代がどんどん減少してるのだから、今の年金制度がこのまま保てないのは目に見えてるのだ。

だから日本は「少子化を食い止める」という政策が最優先であり、これをやらないと日本国内のシステムは年金制度だけに留まらず、あれもこれも崩壊しちゃうんだな。

因に、ベトナムやカンボジアやミャンマーが有望なのは、若者世代の人口の割合が多いからです。

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