11/10京都競馬(全レース予想&エリザベス女王杯見解)パック
★・・・推奨レース
軸馬連対率が高い、若しくは配当妙味が期待出来そうなレースです
★★★・・・本日の狙いレース
推奨レースのうち、的中確率or配当妙味が一番高いレースです
京都1R 10:05 2歳未勝利 ★
◎ 13 ハクアイブラック
〇 5 シーハーハー
△1 3 アナザーエンド
△2 12 スナークレジスト
△3 6 ジュネスドール
△4 10 ブンキンタカシマダ
京都2R 10:30 2歳未勝利 ★
◎ 4 エイシンガネーシャ
〇 12 ジェットマックス
△1 15 リトルクレバー
△2 3 グラスコックピット
△3 5 レッドロジンカ
△4 11 ナムラカミカゼ
京都3R 11:00 2歳未勝利
◎ 11 ジルジェンティ
〇 7 アイファーブルー
△1 14 メイショウチタン
△2 2 ヒルノエドワード
△3 12 パリスデージー
△4 13 リノキアナ
京都4R 11:30 メイクデビュー京都
◎ 14 モレキュール
〇 8 ミツルザビクトリー
△1 12 ウルスラ
△2 5 クロシェット
△3 6 テーオーマスカット
△4 10 キョウワディーヴァ
京都5R 12:20 メイクデビュー京都 ★
◎ 2 グランデマーレ
〇 4 ロードシャムロック
△1 5 ロッシュローブ
△2 9 ピエナラプソディ
△3 1 オメガエリタージュ
△4 8 ランウェイルック
京都6R 12:55 3歳以上1勝クラス
◎ 5 テオレーマ
〇 4 ノーチラス
△1 8 アドマイヤビーナス
△2 3 メイショウブラボー
△3 7 ハニーエンパイア
△4 12 アルマアノン
京都7R 13:25 3歳以上1勝クラス
◎ 10 ショウリュウイクゾ
〇 11 サダムラピュタ
△1 8 アンドレアス
△2 3 カズマークセン
△3 2 フラッグサルート
△4 5 ゴースト
京都8R 13:55 3歳以上2勝クラス ★
◎ 5 スマートフルーレ
〇 7 ボクノナオミ
△1 6 ブルーメンクローネ
△2 11 シネマソングス
△3 8 レッドシルヴァーナ
△4 15 スペクター
京都9R 14:25 黄菊賞(2歳以上1勝クラス)
◎ 3 ブルーミングスカイ
〇 6 トウカイデュエル
△1 5 キムケンドリーム
△2 7 フルートフルデイズ
△3 2 ミッキーメテオ
△4 4 コスミックエナジー
京都10R 15:00 修学院ステークス(3歳以上3勝クラス) ★
◎ 1 ハイヒール
〇 3 バレーノロッソ
△1 6 アンネリース
△2 7 ワイプティアーズ
△3 8 エスポワール
△4 2 サンティール
京都11R 15:40 第44回 エリザベス女王杯(GⅠ)
1970年に3歳牝馬三冠競走の最終戦として創設された「ビクトリアカップ」が前身で、1975年にエリザベス女王が来日されたのを記念して、翌1976年に「エリザベス女王杯」として新たに第1回の競走が開催された。当初の競走条件はビクトリアカップを踏襲し、京都競馬場の芝2400メートル(外回り)、負担重量は定量、3歳牝馬限定の混合競走であった。
その後、1996年の牝馬競走体系の整備に伴い、競走条件が3歳の牝馬限定から3歳以上の牝馬限定に変更され、同時に距離も芝2400メートル(外回り)から芝2200メートル(外回り)へと短縮された。これにより、本競走は牝馬三冠路線を戦ってきた3歳の実績馬と古馬の強豪牝馬が一堂に会し、覇を競い合う一戦としてリニューアルされた。現在では、晩秋の京都競馬場を華やかに彩る“3歳以上の女王決定戦”として親しまれている。
本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。また、2012年には、英国王室と縁の深いレースであるという背景から、英国連邦以外で一般的に許可されていないエリザベス女王即位60年記念「ダイヤモンドジュビリー」の日本での実施について特別の許可をいただき、「エリザベス女王即位60年記念」という冠名を付して行われた。
※上記JRAレースの歴史より抜粋
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146 ①ブライトムーン
177△②ラッキーライラック
173 ③シャドウディーヴァ
179 ④ウラヌスチャーム
187△⑤ポンデザール
183△⑥クロコスミア
129 ⑦レイホーロマンス
109△⑧クロノジェネシス
164 ⑨アルメリアブルーム
196 ⑩フロンテアクイーン
169△⑪ラヴズオンリーユー
194 ⑫センテリュオ
168 ⑬サトノガーネット
158 ⑭ゴージャスランチ
170 ⑮ミスマンマミーア
182◎⑯スカーレットカラー
199 ⑰サラキア
172 ⑱レッドランディーニ
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら
メジロドーベルが連覇したのは既に20年も前。ファレノプシスの勝利に湧いた2000年はオーナーの計らいでジャパンカップに招待して頂いたことも。
競馬人生至上最も狂っていた時代を思い出しました。
私が競馬を始めた頃のエリザベス女王杯は荒れ狂うイメージの強いレースで、20番人気、単勝43,060円の「サンドピアリス」、17番人気、単勝9,130円「タケノベルベット」の優勝と、考えない方が的中しそうな年もありました。
近年は確たるクラシックホースや古馬GⅠ馬が入ればそれなりに落ち着く傾向で、押し出された1番人気馬が出ない限りは額面通りに決まるレースの認識です。
今年はそのセオリー通りの出走傾向。額面通りの結果になるのか、それとも再び波乱の再来か。
私はこの馬にフォーカスです。
砂短(satan)の◎本命馬は「スカーレットカラー」。砂短指数7位、能力指数は1位です。
前走アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスは◎。「本番を意識出来る馬」とコメントしたように、今年オープン入り後の成長は著しく、地力強化を証明した形です。
外枠、展開、脚質不利云々の憶測はありますが、勝ってしまえば杞憂に終わる。競馬とはそんなものです。
群集心理の下馬評は、クロコスミアが先手を伺いながら、外からくるサラキアを待つ形。スピードのあるラッキーライラック、クロノジェネシスが好位追走でペースはスロー必至。といったところ。
18頭立、約1/3の馬にチャンスがありそうなGⅠで、予測外が起きない訳が無く、先行各馬の好むLAPはそれぞれ。考えただけでも穏やかなレースのイメージは想像出来ません。
素直に能力指数からのポテンシャル、臨戦過程からの勝負度合を額面通り捉えたほうが吉の見解です。
現在このレースを勝っておかしくないポテンシャルを有した該当馬は7頭。ここからはデータ評価の消去法。
祭冠に一番近いのは同馬の見解です。
ポテンシャルは既にGⅠ勝負けレベル。3歳クラシックタイトルホルダーの1枚上を行っています。
コース、距離適正はお世辞にも褒めるほどではありませんが、父母系全てがアベレージ以上で減点無し。
連軸推奨といたします。
推奨馬の予測勝率は25%、予測連対率33%と偏りながらも信頼度はやや低め。
予測回収率は305%と妙味十分の傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝。馬単マルチ、三連単複がおススメです。
その他馬券圏内は「ラッキーライラック」「ポンデザール」「クロコスミア」「クロノジェネシス」「ラヴズオンリーユー」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。
【単勝】
1頭目 ⑯
【馬単マルチ】
1頭目 ⑯
2頭目 ②⑤⑥⑧⑪
【三連単複】
1頭目 ⑯
2頭目 ②⑤⑥⑧⑪
3頭目 ②⑤⑥⑧⑪
京都12R 16:20 ドンカスターカップ(3歳以上2勝クラス)
LINE@コンテンツ
予測勝率12%
予測連対率23%
予測回収率64%
【ワイド】
⑮-④⑥
【馬連・単】
⑮-④⑥
【三連単・複】
⑮-④-⑥
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¥ 200