※サビ
ここでわざわざ言及するまでもなくLOVEパーソンへ向けた感情において「いっぱい食べる君が好き」の地位は揺らぐことなく確立されているんだけどそれと同時に「いっぱいは食べられない君だって好き」であることも確かで、ただその「いっぱいは食べられない」というところに体調の都合が関係しているのであればそれはもう一刻も早くお大事にしてくださいだしお仕事の都合があるのであれば生き物としての仕組みすら役割の成就に昇華させるその生き様が大変かっこいいこと極まりない（しかし体調には充分気を付けてご自愛ください）と思うしただ単に胃袋のサイズ的な都合であればそれならそれで全然いいんですそんなもん人には人の胃袋・人には人の消化器官なのだからいっぱい食べようが食べまいが君が美味しいものを食べて幸せに笑っていてくれればこちらとしてはその笑顔含めて余すところなく““““好き””””なのだから！！！！！！！！

ここが好きだよ阿部亮平さん ㉓食べ物への探求心がありそうなところ

　阿部亮平さん、量で言うとそれほどたくさん食べるタイプの人ではない。というかSnow Manの中でも１、２を争う（争ってはいない）くらいの少食タイプではある。とはいえ〈以下※サビ繰り返し〉

　ただ、阿部さんの場合はそれでいてつい「ひと口ちょうだい」をやってしまうくらい食への興味・関心・態度は前向きであるというおちゃめ機能備わり人間なのである。今日ばかりはもうはっきり言わせてもらうけど、マジで可愛い。「今日ばっかりは」ってか別に毎日言ってるけど。毎日言ってるしまた言うけど、可愛い。人が食べ物を食べたがっているというニュートラル機能に可愛さを感じていいのかは知らないけれど、諸事はさておき阿部さんが可愛い。今日も明日も明後日も阿部さんが可愛い。あと8日で30歳なんて、この世界における年代別可愛いものバランスメーターの30代人間の数値が爆上がりして可愛いピラミッドグラフの形が30代人間を中心に壺型になってしまう。世界の均衡が、崩れる……────！！！！！！

　世界の均衡が崩れてもまた阿部さんが創り直すので大丈夫です。←創世を背負わすな

　少食の人に「食いしん坊」という名称を当てるのは適切ではないかもしれないけれど、阿部さんの「食への動的エネルギー」は常々強く感じているところではある。とはいえいっぱい食べたいというよりは、シンプルに味覚における好奇心として人の食べているものに興味が湧いてしまうタイプなのかもしれない。人の食指向を考察したってどうしようもないので控えますけども、なんにせよオタクは阿部さんがメンバーを始めとした周りの人に「ひと口ちょうだい」をやっているときに荒野に咲く一輪の花を集めて集めて花園を作っているところなのである。そろそろお水をやりに行きましょうかね。

　ところで、ここ数年は時勢柄そういった食べ物のシェア等がやりづらくなってしまっていたので、これがなければ阿部さんがもっとオフィシャルひと口ちょうだいキャラになっていたかもしれないと思うとそこに関して若干の口惜しさはある。でも““オフィシャルひと口ちょうだいキャラ””って、なんかその、オタクにばっかり都合がよすぎてちょっと想像しただけで怖かったのでやっぱりそんなことにはならないくていいのかもしれません。とはいえ阿部さんが「ひと口ちょうだいをやってしまう人」だという事実は揺るぎなく““事実””であるので、それを考えただけでオタクは……オタクは……！！！！！！！！！！（効果音：開花の音）

　あと阿部さんの「ひと口ちょうだい」特性に関して、それをメンバーの皆さんもはっきり認識しているところがまた良いんですよね～とオタク（一人称）は思っている。オタク側が阿部さんの挙動を見て「阿部さんは周りの人からよくひと口もらっているようだ…！」という“““気づき”””を得ているだけでなく、当事者の方々からもそういう声が上がっているというところに安心してお楽しみいただけますというホスピタリティの高さを感じるのだ。勝手なことを言うんじゃない。はい。申し訳ございません。

　それにしても、長年一緒にいるメンバーの方々が「阿部（ちゃん）はよくひと口ちょうだいと言っている」と認識しているということは、割とマジでしょっちゅうひと口欲しがっているんだろうな～とオタクは邪・推（じゃ・すい）してしまう。しかもこう、ストレートに欲しがるんじゃなくて回り込み方が上手いみたいなことまでバラされていて、へえ……ありがとうございます……とキモ謝辞を述べてしまった。そこにおける阿部さんの意図の有無はわからないのでアレだけれど、あげてもいいよと思わせる「ひと口ちょうだい」を何回だって言えてしまうところが阿部亮平さんのキューティでハニーでフラッシュなところなのだと思う。

　あと、そもそも阿部さんご自身でも「ひと口ちょうだい」と言ってしまいがちな性質なのを自覚しているところが個人的には大いにLOVEだったりする。

　へえ、自覚があるんだ……ふ～ん……。←ふ～んをやめろ

　なんというか、「ひと口もらってしまう自覚」じゃなくて「ひと口ちょうだいと言ってしまう自覚」であるところにオタクは重ね重ねアゲになってしまった。自分の行為主体で認識しながらもそこは制御しきれないものとして阿部さんの中で存在しているのか……制御しきれない上で制御しきれないという自覚があるんだ……ふ～ん……という……。
　というか、今よく見たら「いろんな人にひと口ちょうだい！ って言っちゃう」とおっしゃっていて、親しい人にはつい言っちゃうとかそういう範囲の制限は特に言及なくてもう食べたさ先行なんだ……というところにも心臓がギュ……となってしまった。（いやそりゃ実際は考えているだろうけど……。）
　阿部さんって基本的には物凄く配慮の人だと思うのだけど、食に関してはその気遣いや気配りとの折衷の上で結果「いろんな人にひと口ちょうだいって言ってしまっている」ところが食に熱心でいいなと思う。なんかもう揚げ足を取る勢いで些細な部分に“““良さ”””を感じていて申し訳なくなってきたので一旦何かしらの動画を観ようと思います。←動画観たいだけのオタク

・食べることに前のめりな阿部さん

　この阿部さん、これ以上ないくらい真正面で正中線ぴったりのお尻を向けてきてて面白すぎる。好きなアイドルのど真ん中真正面お尻をこんなにもはっきり見せられることってそうそうない。お尻真正面カメラの男に対して「もうカメラにお尻向けちゃってるし」という淡々とした舘様のツッコミにも「食えよ～？😄」という深澤さんの世話焼きコメントにも“““兄”””を感じオタクは心が大忙しなのだが、それにしても美味しそうに食事をしている推しというのは大変健康によいものである。

・食べながらなんかこっち見てきて可愛い阿部さん

・丸くてツヤツヤでどっちがハンバーガーでどっちが阿部さんかわからない

・隣にもうDangerな奴がいる阿部さん

　どんどん話が逸れていく気配を察知したので、今日はこの辺にしておこうと思う。阿部さんの「ひと口ちょうだい」って可愛すぎて良いな～という回でした。一文で済むんじゃん！ まあ一文で済んだって一文じゃ済まさないけどね。←意味もわからないしかなり怖い

　阿部さんのお誕生日まで、あと8日！ これからも美味しいものをいっぱい食べて美味しそうなものにいっぱい目を輝かせて健やかに楽しく幸福に生きていてください！！！！！！（要望）