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アクリルレイヤーケース組み立ての落とし穴

どこにも書いてない情報なので有料にしようかと思ったけど、
さほど高度ではないTipsなので無料公開

ヒートシンクを貼る順序なのだが
アクリル Raspberry Pi Model B+ Raspberry Pi 2/3 Model B 専用ケース

には3のパネルを組んだ後に
「5.ヒートシンクをRaspberry Piに貼る。
(もしヒートシンクは既に貼ったなら、この手順を無視してください)」
なんて書いてある。
すでに貼っても、この手順の順序で貼ってもよほどの幸運の人でない限り、このアクリルレイヤーケースは正しく組みあがらない。
=たわんでしまって全然最後のパネルが組み付けられない。
しかもどこでミスしたかわかりにくいんだよ。
案の定私はひっかかって、なんで組みあがらないのだろうと1から始めたりしてた。

私のような不器用な人でも正しくくみ上げられる手順は次の通りになる。
・絶対事前にヒートシンクは事前に貼らない
・5のパネルをはめた後に表面(CPUが見える側)のヒートシンクを貼る
・最後まで組み上げた後に裏面のヒートシンクを貼る

Note:アクリルレイヤー ケースを作り上げるでUpした写真のうち
”5のパネルを載せる・・・(よく見ると何かに干渉しているのがわかる)”を注意深く見ると。アクリルのフレームに小さなヒートシンクが干渉してアクリルフレームが斜めになっていることが分かる。
ということは、5のアクリルフレームを載せた後にヒートシンクを貼れば干渉することはない
大きな方(CPUの方)のヒートシンクは干渉する部材がないためいつでも貼ってもいい。
また裏面に当たる方のヒートシンクも事前に貼ると1のアクリルフレームに干渉してしまうので、最後に貼るのが最善策になる

これAmazonのコメント欄にもいろいろ書いてあるけど、私なりにやってみた方法です。
なんか4のフレームが小さなチップに干渉しているということらしいので、後でチェックしてみる。(動いてるけどね)



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