狂躁と恍惚
サティはいつもエロスについて不思議に思うことがある。
それは
《いけないこと》や《悪いこと》
をしていると思えば思うほど
興奮し感じてくるということだ。
性愛と禁欲のジレンマで
選択する道は二つ
《神の言うことを聞くか》
《神になるか》
ん~~言ってて自分が恐ろしい(-""-;)
背徳感がハンパない(/ー ̄;)
エロスにトランスは付き物で
トランスとはいわば神憑り状態
ヤバいヤバい(((((((((( ̄□ ̄;)
ヤバいこと言ってるよぉ((((;゜Д゜)))
神秘主義はエロスと手を結び
怠惰な放縦に流れ
自己を神と幻想し
情感の世界に耽溺する
キャー助けて~~~~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
神への背信
エロスの悪魔的な動物性の餌食
もうダメぇ~~~m(。≧Д≦。)m
それ以上はヤメテぇ~~~~o(T□T)o
弓は引けば引くほど
矢は遠くまで飛び
喉は渇けば渇くほど
水は美味しい
…?(;゜∀゜)
作用反作用の法則で
振り子は大きく振れるほど
大きく揺さぶられる
☆☆☆( ☆∀☆)☆☆☆
禁断の果実を口にした
サティの目はトロ~~ン
目を覚ませ!
今お前と一緒に踊っているのは
恐ろしい悪魔だ!
そっちの世界に行ってはダメだ!!
引き返せ!
早く戻ってこい!!
呼ぶ声が遠ざかる
上気する蜃気楼
悪魔と抱き合いながら
虚ろな目でサティは言う
『私はこの人を愛しています』
悪魔と溶け合いながら
恍惚の微笑みでサティは言う
『生まれて来たことの意味を
今ここで初めて理解できたのです』
狂躁と恍惚
自己神化のエクスタシー
エロスはやっぱり…危ない(笑)
(///ω///)♪
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最後まで読んでくれてありがとう(*^^*)♪
またサティに会いに来てねー(^з^)~.:*:・'°☆
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