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心の矢印の半分は相手に 居心地の良いnote

noteをはじめて、数か月。
いろんな人がいるんだなぁ、と世界の広さを感じます。
私は小さな町で、ほんの少しの人たちと交流をし、狭い狭い世界にひっそりと暮らしています。
内向型HSP生活を満喫中。
noteに至っても積極性はなく、スキ!をしてくださったり、フォローしてくださった方のところにおじゃまさせて頂く程度です。

いろんな人に出会う

noteの記事から感じるのは、いろんな人生がこの世に存在する、ということ。当たり前といえば、そうなのですが…。

職業、特技、経歴、生活、お悩み、チャレンジ

私の知らなかった世界がそこにあります。
文章のみならず、詩や小説、写真、音、イラストと、多種多様な方法で表現をし、現実世界では、決してすれ違うことがないだろう、たくさんの人達。
その方の視点、物事の切り取り方、人生に触れることは、とてもおもしろいです。

等身大のじぶんのまま

noteは、他のSNSやブログサイトよりも、より「その方の人生」に触れている感じがします。

売るため、有名になるため、すごいと思ってもらうため、目立つため

矢印がじぶんだけに向いているのではなく、半分はどこかの誰かに向けた優しさを感じます。

話したい、伝えたい、おすそ分けしたい、共有したい。
そして、良ければ相手にも幸せになってもらいたい。

そんな場の空気感。

大きくみせなくても、等身大のじぶんでいい。
いらぬ誤解を回避するために、注意書きで厳重にくるまなくても、大丈夫。

まるで親しい人に話すように、目的などなく、思ったことがただ出されます。
なのに、自然とやさしさが足されるのは、居心地の良い場所だから?

不安や怖さを察知すると、亀のように手足頭を引っ込めてしまう私も、のんびり手足を出し、じぶんのペースでゆっくりと歩めます。

手紙のような、ゆるやか速度の交流が心地良い、くつろげる場所です。

知らない人の幸せも願いたくなる

会ったこともなく、誰かの知り合いでもない、noteで繋がる人たち。
全く知らない人なのに、幸せを願いたくなります。
どこかで日々を暮らし、いろんな困難に出あったり、困ったり、よろこんだり、悲しんだり…。
住む場所、性別、年代、仕事、全てが違っていても、生活の中でさまざまな感情を経験し、幸せな毎日を願っているのは私と同じ。
いつも素敵な世界を見せてくださり、ありがとうございます。

どこかに住む、誰かさん。
あなたが幸せでありますように。

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自宅にいながら湯治場に。
オンライン上で心と身体が整い、本来の穏やかな自分に。
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