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自己紹介がわからない

「自己紹介」

昔からこれが苦手である。


好きなものを言えばいいのか

趣味を言えばいいのか

出身地を言えばいいのか

いまだによくわかっていない。


そんな自己紹介はつまんないよ!

もっと個性を出そう!って言われるかもしれないから

僕の人生は一言で言うなら波乱万丈であったとかでも最初につけてみようか


海外に留学をしていたとか

英語が好きだとか

そもそも相手は聞きたがっているのだろうか


と言うより、自己紹介というのは

その時にどんなことを話していたかというよりは

何を持ち出したかではないだろうか


基本の型で行くのか

様子を見る型で行くのか

個性を出す型で来るのか

語りかける型で行くのか


その型によって

相手がどんな人であるのかが一番わかるのではないだろうか


よし、そうなったら自分にしかできない自己紹介をしよう!

面白い人だと思わる型で行こう!


その時点で、ああこいつは他の人と違う感じを出したい人なんだな

とバレてしまうとも思う。

その時点で個性を出しに行きたい型になってしまっているからだ。


こんなことをたらたらと書き連ねて

自己紹介ができなくなっていく

いや、自己紹介ができないという自己紹介をしようとしてるだけに過ぎないのだろうか。


それもなんか嫌である。


ああ。何をいってもうまく響かない気がする


やっぱり自己紹介は苦手だ。

わからない。

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