12月10日（日）から始まる5ヶ月継続講座のご案内です。 月に1度、自分自身をゆっくりと眺めてみる時間 日々、慌ただしく思考は動き、からだと心も動いているはず。 自分の本当に望む生き方をしているのだろうか？ 何かに急かされるように日々を過ごしていたり、 あるいは、自分の心と行動がちぐはぐで、 どこか虚しさや、充実感を得られていなかったり その理由は、人によって様々だと思います。 理由は、様々だけれども 現実を創り出しているのは、紛れもなく「自分自身」 誰のせいでも
「心の学びをしていて本当によかったなぁ、と思ってる。」 今日、仕事をしながらスタッフに言った言葉。 「きっと、自分自身の扱い方を知らないと、 何か起きた時、いつも外側のせいにしたり、自分自身を責めたりを繰り返し 環境が悪い、あの人が悪い、と、誰かや何か外側に矢印を向けていただろうと思う。 いつも見えない何かと戦っているような。 今のように笑っている私はいなかっただろうと思うんだ。」 私が、メンタルを扱う仕事を始めた時、 誰かのためにこの仕事を選んだ、のではなく 自分自身
久しぶりに不快な気持ちが動いたことがあった。 以前だったら、その気持ちを感じながら その場所で、モヤモヤしながら愛想笑いをしていただろう。 けれど、今回はそれがどうしてもできなかった。 相手に反撃する、ではなく 自分自身に真っ直ぐいたかった。 だから、その場の雰囲気が変わろうが、相手が私のことを 嫌いになろうが、外側のことはどうでもよかった。 ただ、ただ、その時の自分の内側から湧いてきた感情に 素直にいてあげよう そう感じただけ。 だから、そのための行動をとった。 言
７月から新しい講座が始まります。 2021年に新事業として八百屋を始めながら、 10年続いてきた講師としてのご依頼を 毎年あちらこちらからいただいてきました。 今年１月〜５月までは 「自分を調える講座」として、5ヶ月間の継続講座を開催 講座を開催するたび、必要性を感じるのは 「自分自身を見つめていく時間を持つことの大切さ」 「自分自身の内側で何が起こっているのかを感じる客観性」 そして 慣れ親しみ”あたりまえ”化されている「思い込み」や「認知」に 気づくこと。
1月22日（日）にスタートする「自分を調える」講座 あと、1週間後となりました。 この数日でお申し込みが続いております。 今講座は、月に1回 習い事をするように 自分自身の感度を高めていくためのトレーニングとして 使っていただきたいと思っています。 感度を高める、とは、「感じる」感覚を高めるためのもの。 私たちは日頃から「感じる」より、 頭を使う「考える」をしがちになってしまいます。 考えることは、日常の中で大事な部分だけれど 頭で考えることと、心が感じることがバラ
私たちは常に誰かと関わっています。 仕事、家庭、職場 友達やパートナーシップ、子ども いつも誰かと何かを感じ、心を動かしています。 自分の思った通りにいかない時、 感情が噴き出したりしませんか？ 腹を立てて怒り、相手を責めてみたり または、逃げるように目を背けてみたり。 あるいは、自分の感情に反応するかのように、 相手も感情あらわになり お互いにヒートアップし収拾がつかなくなってしまう…。 そのコミュニケーションって本当にやりたいことだろうか？ 目の前にいる大切な相手
2023年元日 この日に記しておきたい気持ちがある。 こんな気持ちは初めてな気がするから。 何かが起きた訳でもないのに、 既に私のからだの内側では未来への喜びや歓喜に満ちているような とても不思議な感覚 なんなのだろう、これは。 自分が自分のこれからを先取りしているような。 まだ、何も起きていないのに。 30年の長い時間を卒業し 新しい人生が始まっていく。 20代の頃とは確実に違う私がいて 「自分の人生は自分で創る」を腹の底から感じるからだろうか。 未来への不
ママの心を育むママをサポートする講座 2017年からスタートした ママの心を育むママをサポートする講座。 通称：ママサポ講座 こちらの講座を2年ぶりに再開致します。 私が信じていることがあります。 それは、 ママの笑顔は未来を笑顔にする。です。 ママの笑顔は家庭を笑顔にし、社会を笑顔にする。 私は、長年そう信じ続け活動をして来ました。 ママのそばには、次の時代を創る子どもたちがいます。 その子どもたちは、毎日一緒にいるママから たくさんの影響を受けます。 親が
人は自分のことは見えないからこそ。 私が私の持つ”特性”に気付いたのは、いつのことだったろうか。 昔から、よく人から相談を受けることがあった。 話を聴いていると、 「あぁ、そこかぁ…」という具合に その人特有のバイアスが見えてくる。 どのあたりから その認知で生きて来られたのか わからないけれど、本人にとってはある意味疑うまでもない ”あたりまえ”の世界観。 それが、 自分が本当に望む世界を進んでいきたいのに、 自分でブレーキを踏み、進みづらくしていることに、 きっ
以前に、足し算より、引き算が大事だよ、と言われたことがあります。 自分の心地よい日々を創るには、 「自身を知る」が必須。 自身を知るのは、決して難しいことではなく、 何をしたら心が喜んでいるのかな？ どんな環境にいるとワクワクするのかな？ 何をしている時に 自分のハートやからだが喜んでいるかを 感じる、見つけることから始まる。
7月1日に十勝 幕別町札内に八百屋をオープンしました。 幕別町札内は帯広市内の隣町、大きな橋をはさみお隣同士、 国道に面している位置にある店舗で、お母さんたちが八百屋を始めました。 今日は8月1日 オープンして1ヶ月が経ちました。 なんだかあっという間に過ぎた気がします。 そして、 1ヶ月だなんて思えないほど、色々なことに挑戦もした気がします。 ご来店くださるお客様からは、 「老舗感満載のお店ですね〜！」とか（笑） 「昭和感漂う、不思議な落ち着きを感じるお店ですね
いつの頃からか自分の”本音”を誤魔化して生きると 本当の望みがわからなくなる。 自分の好きな食べ物 行きたい場所 自分が喜ぶこと 何が不快で嫌なのか 感じたことをスルーし続けると 本当のことが隠れてしまう。 それを ある日、取り戻そうと動き出す。 大抵が「痛み」を伴いながら。 だからとてもわかりずらいし、自身を試される。 試されるというと、何かテストされているようだけれど、 別に自分が自分の本当を生きることは、「試されて」生きるようなことではないのだと思う。
まさか、わたしの人生の中に「八百屋」が入ってくるとは まったく想像していませんでした。 7月1日に八百屋をスタートさせました。 今、実際にやりながら、あまりのスピード展開に、 ふと、、夢じゃないかしら？と、不思議で首を傾げることがあります。 企画からハイスピードで準備が進み、1ヶ月半で開店。 ありえないミラクルが連続し、背中を押されるように毎日が目まぐるしく過ぎていきました。 昨日、地元情報誌さんの取材を受けた際に、 「どうして八百屋を始めたんですか？」と訊かれまし
最近、新たなチャレンジを繰り返している。 私の言っていることや考え方は、一般的常識といわれることとは かなりかけ離れていて、理解できない人には きっとされない。 「こいつ何言ってんの？」となる。 だから、怖い。 怖さがある。 けど、その奥に信じているモノがあるから、私は行動できるんだと思う。 今日は、最近の行動を通して得たもの、知ったこと、を書いてみます。
時に、神様は意地悪をするようだ。 そんなことを知らない人間は、ただ目の前に起こった事象に対して ただ、ただ、素直に行動をする。 すると、 ちょっと（いや、かなりかな）痛みを感じるけれど、 結局は”いいふうに”事は完了を迎える。 そんな出来事があった最近、 今朝、本来ならば、3日前に届いだであろうメッセージが 不思議なことに、全てが終わった「今朝」届いたのだ。 これが、その時、間違いなく届いていたならば、 この終わりは迎えなかっただろう。 なぜか届かなかったメッセー
以前、ある人に言われたことがある。 「キラキラしている人だけじゃなく、そうじゃない人にも 働きかけてあげて欲しい。」 正直、「え？」と止まった。 キラキラしている人って？ そう思った。 そもそも。 キラキラしている人って、どういう人のことをいうの？ キラキラ見えるって、どうしてそう見えるの？ 私は、そこに答えがあると思っている。 だって、私自身が、キラキラしている人を対象にしていないから。 キラキラしている”ように” 見える人は、 実は、自然になっているんだ
