今回のCDと次は何するか

※このnoteはM3が終わってCD入れながらボーッとしては何か考えを繰り返しながら書いて、さらに月日が経ち普通の気持ちになって書いているので、カレーみたいな味わい深さに気味の悪さが沢山詰め込まれています。



今回のCDについて「何かしら残しとくか」と思いここに…



前回の記事でも書いたとおりに久遠千歳の引退を受けて作ったCDになります。

想像以上のダメージとメンタルが終わり、まさか自分がこんなに落ち込むなんて思っていなかった程落ち込みました。

引かれると思いますが、割と普通に泣いてました。

そんな状態から脱却する為に、死ぬまで忘れないように曲を作ってアルバムにして出そうと思ったんですが、それを考えついたのは引退してすぐの9月1日ぐらいでした。




正直時間はありません、ほぼ0からのスタートです。




この時心のどこかで「こいつバカだなぁ」と自分に言ってた気がします。それは、今まで僕が所属しているマリンノイズというサークルで曲を書いたりしてましたが、そこでも最高で3〜4ヶ月で2曲程しか作れてない僕が2ヶ月足らずで5曲も書けるのか?っていう部分。





けど、そんな事を心で思いながらもとりあえずやろうとその時は思いました。


何故か諦めずにやろうと思いました。





作曲から作詞まで、さらに今回は初めてミクを使いボーカルを入れるという事態で、どう考えても無理ゲーな状態でしたが、この数ヶ月思っている以上に集中して作曲ができていて、毎日仕事から帰ってすぐに曲作りをして、時間が来たら寝るみたいな生活が続きました。

そして、思いのほか作曲は進み「さぁ歌詞だ」と思った時に壁にぶつかりました。







歌詞の参考にしたい動画を見たくないのです。






そりゃわざわざ悲しくなる事を進んで人間はやらないでしょう。

正直なところ見なくても書けたりするのかもしれません。

けど、「ちゃんとした内容で残さなきゃ」思ってさまざまな動画を見ました。





この時はマゾかってぐらい動画を見たと思います。

先の未来まで知った状態で見る過去の動画ほど悲しいものはなく「あーあれはこうゆう話だったのかぁ」とかわかっても先はないのです。



そこでは色んな話をしていて、その中には今後の話もあったりしたけど「これは叶わないんだなぁ」と思いさらに悲しくなりました。






こんな話しちゃうとうだうだと書き始めるのでこのぐらいにしといて、そんなこんなで血と涙と汗の結晶ぐらいな感じの作品なんで是非聞いてください。




次はにじそうさく03にでます。

そこに向けて新しいイメソンを一応作ろうと思ってるので、今回買ってくれた方々も知らない方も是非来てくださいね。


sato-shi

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