皆さんは、悪魔城ドラキュラというゲームを知っていますか？
　私は、学生時代にプレイしたことがあります。というか、これまたどハマりしていたゲームの一つです。

　悪魔城ドラキュラシリーズは、古くは初代ファミコンからありますが、私がひたすらプレイし続けたのは、「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」です。

　このゲームの主人公は「アルカード」というドラキュラの息子が主人公です。

　対応機種がプレイステーションだったことから、キャラクターボイスが入っており、アルカードは、置鮎龍太郎さんの低くて渋い声がとてもマッチしていたのを覚えています（ちなみにボスのドラキュラ伯爵は、ドラゴンボールのセル役で有名な若本規夫さんです。）。

　この悪魔城ドラキュラシリーズは、横スクロール（縦にも行けますが🥲）のゲームで、今で言う「メトロイドヴァニア」系の老舗です。魔界村やスパルタンXと並ぶくらい古いのではないでしょうか。

　小さい時から、魔界村やメトロイドなどをプレイしていましたが、その難易度の高さから、中々クリアできませんでした。

　しかし、悪魔城ドラキュラXは、この手のゲームには珍しいRPGでいうレベルや武器の入手などの概念を取り入れて、ストーリーが進んで行くにつれて、主人公のレベルや攻撃力が上がることから、敵にやられ難くなり、ストレスなく進めることができるのです。

　アクションが苦手でRPGやシミュレーションが好きな私ですが、本作にのめり込み、レベル99、最強の武器（ヴェルマンウェという剣を両手持ち）集めなど、時間を忘れてプレイしていました。

　そして、最近、いつものYoutubeサーフィンをしていたら、悪魔城ドラキュラXの制作に携わった五十嵐孝司さんが、手がけた「ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト」というゲームがセールになっているのを見つけました。

　調べてみると、悪魔城ドラキュラXにそっくりなシステムであり、気づいたら購入していました。


(最近のゲームがダウンロードで買える環境は、怖いですね😱詰みガンプラならぬ、詰みゲー🎮がたまってきています。)

　あの若き日の感動をもう一度味わうべく、プレイ途中の「ゼルダの伝説　ティアーズ・オブ・キングダム」を早くクリアしなければ、と気だけが焦っているのでした。（早くプレイしたいですね〜😁）

※画像参照元：電撃オンラインHP
　　　　　   ：ファミ通HP