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アンダー5

UNDER5AWARDという芸歴5年以下の賞レースが今年から始まりまして
私は始まりと同時にラストイヤーだったんですが残念ながら決勝にはいけずでした。

悔し楽しかったです。

悔し&楽し


動画審査、2回戦、3回戦、準決と全部違うネタで勝負できたのはよかったかなと思います。
出れるうちに開催があってありがたかった。

3回戦甘噛みしての楽屋へこみ(もリちゃん撮影)

準決勝東京の中ではピン芸人が私だけだったので異種格闘技の中のピン1はぞくぞくしましたが今回オペレーターとして人力舎のめっちゃ最高ズのおばた最高さまが名前の通りの最高サポートをしてくれて本当に助かりました。

1番乗りに会場入りしてたおばたさま


朝リハの音響を前日の夜に急遽お願いする緊急自体にも「全部任せてください」と速攻でLINEを返してくれて、さすが「おばた最高の万物のお手伝いライブ」というお手伝い力がメインのライブが開催されるほどの最高アシストマンだと思いました。
心強かった。


おばたさまが撮ってくれた王様椅子タッチ

リハの時、漫才なので来なくてもいいはずのレインマンズの2人がなぜか居て
「みんなの顔が見れてよかった、じゃ」と言って爽やかにすぐ帰っていったのが面白かったです。


準決の舞台はヨシモト♾ホールでホール立たせてもらうのが初めてだったのですが客席の配置にびっくりしました。

明転した瞬間お客様の顔が
思ってたよりだいぶはっきりぶわーっとすり鉢状に下席から上席の方まで浮かんで見えてアリエルのコレクション洞窟のシーンの気持ちで
「よく見て素敵ねなんてたくさんのお客様〜」となりました。

視線どこに合わせるのが正解だったんだろう。


家の雰囲気が出てた高野くん山田くん
部活終わりの雰囲気が出てた紅多ちゃん

準決は出番がうしろの方だったのでほとんどの組のネタをモニターで観れたんですが5年目以下賞レースでこんなにも面白い人がいすぎて心臓がぎゅっとなりつつも拍手しながら見ちゃってだいぶ楽しかったです。

特にツンツクツン万博のネタがこの舞台でもこのキャラに会えた!というのが嬉しくなってしまって「きた!きた!きてくれた!」とみんなで盛り上がりながらモニターで観てました。わらたまドッカ〜ンとか出てほしいです。子供たちが拍手笑いしてるところを見たいです。


長山さんの眼鏡は手書き


準決の時インタビューがあるのかと思って浅井企画のおおぞらモードを圧縮して連れていって一緒に出ようと思ってたんですがなかったのでここに載せておきます。

楽屋に2人がいてくれると和みます。

3回戦終わり、もリちゃんとのカレーランチ楽しくてもし100万とったら高級なカレーに連れて行くと約束してたんですが叶わずでした。残念。悔しい。


神保町カレーランチ


決勝見学したいです。
決勝いきたかったけどラストイヤーなので出直せないのが尚悔しいですね。


さとなかほがらかの生活の糧になっている 「さとなかほがらかて」になったと思ってください