【文字起こし】017.【決闘】韓国語で討論!「1日だけ行って帰って来れるとしたら?過去 vs 未来」
〈文字起こしスクリプト作成者〉유리さん
↓本編はこちら↓
あれ、佐藤さん?佐藤さ~ん、佐藤さん、佐藤さん!起きてください!
- えっ、あっ、えっ、おっ?
大丈夫ですか?
- うわ~。うわ~、僕何してました、今?
今なんか気失ってましたけど、どうしたんですか?
- ちょっと未来に今行ってきました、ちょっと。
未来に?
- はい。ちょっと未来にちょっと行ってきました今。
何見て帰ってきたんですか?
- いや~、すごいことになってましたよ、未来。
あ、ほんとですか?この放送どうなってましたかね?
- いやあ、この放送に関してはですね、めっちゃすごいことになってましたよ。
マジすか…
- はい。
ちょちょちょちょっ、あ~でもネタバレはしないで欲しいな…
- ちょっと言わないでおきます。
将来のお楽しみってことで。
- 一年後ものすごいことになってるんで。
みなさんよろしくお願いします。
- はい。ということでちょっとね、こんな始まりでね、やっていくんですけども。今回、ゆすさんも日本語ということで、ご存知のようにですね、今回は韓国語で討論会ということで、一つテーマを決めてやっていきたいと思います!
はい。討論会ですね。このオープニングの佐藤さんの気絶も、何か繋がりがあるんでしょうか?
- はい!今回のテーマは「1日だけ行って帰ってこれるとしたら、未来か過去か」というテーマでやっていきたいと思います!
お~、また深いテーマをやりますね、今回も。
- はい、そうなんですよね。
なるほど~。
- はい。行くなら未来か過去かっていうテーマね。あの、皆さん一度はお話ししたことあるんじゃないかと思うんですけれども。
誰もが夢見るタイムトラベルですよね?
- はい。そうなんですよね。タイムマシンがもしあったら、どっちに行きたいかっていうことなんですけど。これについてちょっと討論していきたいと思うんですが、ゆすさん、いかがでしょう。
いいいですね。一応どっちがどっちを旅したいかってのは、また本編を聞いてのお楽しみっていうことなんですけど。
- そうですね。
一応ですね、テーマがものすごい大きいですよね、今回ね。
- そうなんですよ、はい。
何かこう、二人で討論するにあたって色々条件とかがね、あった方がいいかなあなんて思うんですけど。
- あっ、いいとこ突きますね。そうなんですよ。このテーマをお話しするにあたって大事なのが条件なんですよね。
そうですね。
- そう。例えば、その、じゃあ、今聞いてらっしゃるね、リスナーの方々、じゃあ「あなたは未来に行きたいですか?過去に行きたいですか?」なんて質問したところで、その、じゃあ「これはできるの?」「あれはできるの?」みたいな「これやっていいの?」とかっていう、そういう質問が出てくると思うんでね。
そうですよね。それで、それでだいぶね、変わってきますからね。
- そうそうそう。例えば、その「誰か連れて行けるの?」とか。後は、「何日間行けるの?」とか。それから、「いつの時代に行けるの?」とかね、その、何年前なら行けるのとか、そういうね。
ああ、なるほど。
- なんかその条件がそれぞれあると思うんで。そういう条件によって全然その話が変わってくるんで。
そうですね。行ったら向こうの人は僕が見えるの、っていうのもありますよね。自分が見えるのか。
- そうそうそう、そうなんですよ。はい。そういうところによって全然話が変わってくるんで、あの今回はですね、条件を決めてます!
おっ、なんでしょう。
- はい。この条件が、えーとですね、行くのは、まず一人だけ。
あ、自分一人だけ。
- 自分一人だけ。はい。で、行って何かを直接手を加えて変えるとか、そういうことはできない。
なるほど。
- で、透明人間のように、こう、ただ見るだけ。外側から見てるだけ、みたいな感じですね。
客観的に見てる感じですね。
- そうですそうです。なんでかって言うと、その過去に行ってね、なんかできるってなると、こう未来も変わってしまうんで、それはできないってことですね。
で、交通手段。交通手段は普段と変わらない。ま、例えば舞空術みたいな感じで、こう、ふわふわ浮いた状態で上から見てるとか。
なるほど。
- あと、瞬間移動でヒュンって、こう違うところにパッて行けるとか
なるほど。じゃああの、悟空みたいなことは何もできないってことですね。
- そういうことはできない。あの移動とかは、普通になんて言うんだろ、その時代に行ったら、その時代のものを使用する。
なるほど。だから昔、車がないのに車があったりてことはありえないってことですね。
- そうそう、そういうことです。だから牛しかいなかったら牛に乗るとか、馬しかいなかったら馬に乗るとか。そうそう。そういう状態。
馬しかいなくても、馬に乗れなければ乗れないわけですからね。
- そうそう乗れない…そんな細かいとこは良いんですけどね(笑)ま、そういう感じ。
はい(笑)
- ただ、帰ってきた後の記憶は残ると。
う~ん、なるほど。覚えて帰ってくることはできるわけですね。
- そうそうそう。こここうだったとか、ああだったとか、っていうのは覚えて帰ってこれる。そのままの記憶を持ってこれると。で、その時代に行って何かを持って帰ってくるってことはできません。
できない。はい。
- 思い出の品を持って帰ってくるとか。
あ、なるほど。
- その金の延べ棒を持って帰ってくるとか、なんかそういうことはできません。ただ、ただ、現代から行く時に何か一つだけ持って行っても良い。
持って行っても良い。なるほど。だからスマホは持って行けるけど、そのスマホを持って帰ってくることはできない、ってことですね。
- そう。持ってってもいいけど持って帰ってこれない。ちょっと複雑ですけどね。
で、その持ってったもので、その何か間接的に何か変わってもそれはOKってことですよね?
- まま、間接的に変わる分には全然OKですね。ただ例えばスマホ持ってきましたって言って、なんかその、いじってその見せるとか、なんか人に見せるとかなった時に、自分は透明人間みたいな状態なんで、見せたりなんかしたりとか、こういうことはできないんですよ。
なるほど。うまくこう見せるにしてもうまく頭を使わないといけないってことですよね。
- そうそうそう。なんかどっかに置くとか、なんかそういう形じゃないと使用できない、という形にしときます。ちょっとここはごめんなさいね。ここね、ただあのちょっと細かくこう、じゃあこれはこれはってこう、突っついていくと…
キリがないんで。
- キリがなくて難しいんで、じゃあこれはってなってきちゃうんで。一応全体的なそういう形でね、はい、決めさせていただきますと。
ある程度僕たちの本気度が伝わったと思います、これ。
- ちょっと、すいませんね(笑)前置きがすごい長くなっちゃって申し訳ないんですけれども、一応こういう前提でお話していきます。
はい。
- はい。これやっとかないとね、あの後から、なんかそのなんかこう、え~矛盾いっぱいじゃん、みたいなことになっちゃうんで。
ね、あくまで僕たちあのね、想定のもとに、こう何か映画を撮ろうとかそういうことではないので。なんか細かいところはね、皆さんあの、目をつぶっていただけたらと思います。
- よろしくお願いします。はい。てことで、まああのね、こういう条件の話はこの辺にして。
はい。早速本題に。
- 早速じゃあ、本題行きましょうかね。
今回は一応、時間はどうしましょうか?
- 今回時間はですね、そうですね、一応3分以内てことにしましょう。
3分以内ですね。うんうん。
- 3分以内であれば、そこはまあ2分だろうが、2分半だろうが、まぁお任せするといった具合でやっていきましょう。
わかりました。
- はい。ってことでじゃあ、始めていくんですけれども。
はい。じゃあ今回も先攻後攻じゃんけんといきますか。
- じゃんけんで決めましょうか?
はい。
- いきますよ。
最初はグー、가위바위보!
僕がグーですね。佐藤さんがチョキ。
- 가위なんで、ゆすさんの勝ちということで。ゆすさんどちらにしますか?
そうですね、前は多分僕、勝って先攻やったので、今回は後攻やります。
- 後攻行きますか。わかりました。じゃあ、ということは…
いいですか?
- いいですよ。僕が先攻ということで、いきましょう。さ、では早速始めていきます。
はいじゃあ、一応時間を計らせていただきます。
- はい。
それでは準備よろしいでしょうか。
- どうぞ
用意スタート!
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