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おかしな先祖

読後感想第5弾です!

今回読んだのは、星 新一さんの「おかしな先祖」という本です。
この本はショートショートな本なので、隙間時間とか寝る前に30分とかで読める手軽な本です!

そして、私がこの本を読み始めた時の1個目の物語のタイトルが【心残り】。そして、「ここは病院の一室。重症患者専用の部屋。つまり回復不能、もう長くはないという病人ばかり。」という風に物語が始まり出しました。
なので、私は重たい感じの話かなと思って身を構えていたのですが、話は予知しない方向に行って、30分くらい経って読み終わったら、オチが面白ろすぎて一つ目から大ハマりしてました♥️
これが、私が感じたこの本の第一印象です!

そして、その後も重たい話かな〜って印象を受けるのですが、話の内容は思いも寄らぬ方向に行き、結末には驚かされるばかりです!そして、それを30分くらいの短時間で体感できる!
とっても最高の本です☺︎

しかし、、、。
私はこの本を読み進めていく中で、星さんの「おかしな先祖」に関しては、私はその話の展開の早さについて行けない上に、話の内容が少し重たい感じだったので、10個の短編集のうち、4つ読んだ時点で一旦読むのをやめることにしました。

でも、一旦なのでまた気が向いたら、読んでみたいなって思ってます!!!

📚💕✨

私はまだ読書初心者ながらも、作者の個性を感じながら、色々なジャンルの小説に合う合わないはあるにしても、こうして色々な本に接して入れていることに、今、幸せを感じています♥️

特に本でも小説に関しては、国語の勉強以外で、人生で初めて自分で小説を買って、読んでから、まだ2ヶ月くらいの本当に小説初心者だからこそ、感じられる感性の元で、今、こうしてバライティーに富んだ内容や作者の方が書いた本に出会えている事が嬉しいです😆✨
そして、それを大学生の間に沢山読めていることは、一生の財産になるだろうな〜って感じてます!!!

小説って面白くて、最高ですね☺︎

ちなみに今日、本屋に行って、友達がオススメしてくれた本と、前回読んですごく良かった東野圭吾さん作の「片想い」という本の裏に書いてあった「秘密」という長編ミステリーも買ってきたので、今から読むのが楽しみです🌟

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