1時間1000円の法則でカフェの罪悪感を払拭した話

こんばんは。
1時間1000円の法則って知ってますか。
人がエンタテインメントに払う価格はだいたい1時間あたり1000円が相場という話です。インターン先の人が言ってました。

例えば映画鑑賞。2時間の映画で価格は2000円前後です。
ディズニーランドもそう。半日遊んで入場料は8,000円。スポーツ観戦は90分の試合時間のみを考えると相場より少し高めかもしれない。
これが1時間1000円理論です。

ところで昔からカフェが苦手です。スタバとかドトールとかはむしろ好きで、苦手なのは静かな個人経営系のほう。
苦手な理由は、なんかお店の人に対して申し訳なくなるから。1杯650円のコーヒー1杯で1時間以上粘るというのがなんとなく罪悪感を誘う。席数少ないのにこんなに占領してて大丈夫かなとか想像しちゃう。

ファミレスでも全員が食べ終わってから15分以上店でダベってることに対して罪悪感があります。混んでるときはもちろん、空いてるときもなんとなく人に迷惑かけてる感がありソワソワします。

なので、冒頭の1時間1000円理論を意識することで自我を保つことにしました。
カフェに2時間以上いるならもうフードと1杯のドリンクを頼んで2000円/2時間になるように調整する、サイゼで1時間涼むならドリンクバーとサラダバーをつけて1,000円にする。

欠点は、この意識は自分で作ったものなので、グループで行ったときに困ることですね。自分だけびっくりドンキーでパフェ頼むわけにもいかない。

この考え方を身内から少しずつ浸透させていこうと思います。