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ガレット・デ・ロワ:みんなのフォトギャラリー

2021年1月、我が家にガレット・デ・ロワというお菓子を食べる行事が取り入れられました。どんな行事かは後日談を参照。

ガレット・デ・ロワは、パイ生地にアーモンドクリームが詰まっているケーキです。行事記念に、この画像をみんなのフォトギャラリーに登録します。家でケーキを食べた時の報告に、ケーキが食べたい気分を書くときに、どうでしょうか。


(後日談) とにかく、「当たり」であるフェーブを当てる気満々で、娘と私はがっついたのですが、当たりは結局連れ合いへ。肩透かしを喰らいました。残念。( 連れ合いが当てたフェーブは、2cmくらいの薄いピンクのハイヒール片方でした。ガレットとは別添えで袋に入れられていました。)

特にキリスト教信者でもないのに、楽しそうなら積極的に行事を取り入れる自分達。日本人ってこうやって色々なものを取り込んできたのかもと思いました。

ガレット・デ・ロワ(仏: galette des rois)は、「王様の菓子」という意味で、公現祭の日に食べるフランスの菓子である。ここでは公現祭に食べる各地の類似した菓子についても述べる。
Wikipedia より
中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。
Wikipedia より



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