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女性の生きづらさが、日本を弱くする。

自分の頑張りが
報われない理由が

自分の怠惰や
能力のなさならまだしも

それが

【差別】だったとき

あなたなら、どうしますか?

世の中には
多くの差別があって

とくに
ジェンダー差別においては

この国は

いまだに閉鎖的。

だから私は最初に

美容師、という職業を選びました。

美容師なら、
男性と肩を並べて働ける。

だから
迷わず、その道を選びました。


それでも
差別が無かったわけではありません。



現代の
日本の女性たちは

出世したくても

なかなか
日の目を見ることができないようです。


女性、というだけで。


生理があるから?

体力が男性より劣るから?

いつか結婚して

子どもを産み

退社したり、
産休を取るかもしれないから?


…そのような理由で

女性差別をつづけていれば

国力が衰えるのは当たり前です。


なぜなら、国の力となる土台は


女性の笑顔が創るものだと

思うからです。


女性がつらい社会は
きっと子どもも窮屈でしょう。

それに

お母さんが
暗い表情をしていたなら

お父さんも、きっとつまらない。

元気のないお母さん
余裕のないお母さんをみていたら

子どもは結婚に
価値を感じなくなってしまうのではないでしょうか。

このように、ジェンダー差別は、
あまりにも身近な問題といえるのです。


当たり前すぎて、皆
差別そのものに気付いていなかったり


男性を立てることと
女性の慎ましさとを混同していたりします。


そもそも、男性を立てる女性は
余裕があるから立てられるのではないでしょうか。

決して、女性が弱いからとか
自信がないからではないと思います。


脳ある鷹は爪隠す。


女性は爪を隠しながらも、好きなように自由に活躍していいのです。



だから、何でも疑ってみる。



前例にならう前に
自分のこころに問うてみましょう。


たとえば


女性は子どもを産まなきゃならない?

家事は女性がしなければならない?

子どものしつけは母の責任?

夫の両親の介護は嫁がするもの?


など


当たり前のように
刷り込まれているかもしれないこと

実はたくさんあります。


それらを見つめ直し

女性が

おかしいことを
おかしいと言える世の中になれば


これから先
今からでも


日本は変わってゆけると

私は信じています。


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※先日、わたしの敬愛する長倉顕太さんと
鈴木実穂さんのwebセミナー
【山羊座時代の女性の生き方】を拝見し、とても共感いたしました。みなさまも、ぜひ
ご覧になってくださいね。

https://youtu.be/wE1JwxYl1aU


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